男性が「LINEを終わらせたい」ときに送るサイン
手軽なLINEだからこそ返信を続けてしまいがちですが、中には早く終わらせたいと思われている場合もあるかもしれません。
そんなときは相手のサインを見逃さずにLINEを終わらせてあげるのもやさしさ。そこで今回は社会人男性に「LINEを終わらせたいときのサイン」の内容について聞いてみました。
「おやすみ」で強制的に終わらす
・「おやすみと一方的に終わらせる」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「おやすみなさいなどの挨拶の言葉で自然に終わらせる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
LINEを終わらせたいときは「おやすみ」のひとことで有無を言わさずに終了させてしまう男性が多いようです。
反対におやすみなどなくやり取りが続く場合は、LINEを続けたいと思っている可能性が高いかもしれません。
言葉はなし! スタンプのみ
・「スタンプのみで送ると会話が止まる」(31歳/電機/技術職)
・「スタンプだけ送る。そのあとは返事しない」(34歳/その他/事務系専門職)
スタンプのみばかりくるLINEのときは、早くLINEを終わらせたいというサイン。そんなときは察してこちらからLINEを終わらせるほうがよいかもしれませんね。
端的な返事ばかりする
・「一行で返事。今日は終わりっていう雰囲気を出す」(28歳/不動産/事務系専門職)
・「どうでもよい短い文章を送ること」(32歳/通信/秘書・アシスタント職)
LINEを早く終わらせたい男性は、女性からの質問や長文に対しても、一言で返すなど端的な返信で終わらせることが多いようです。こちらが質問で送っても会話が続かないようなら、LINEの頻度を下げたほうががよいかもしれませんね。
忙しいことを匂わす
・「忙しいアピールをしてはやく終わらせる」(23歳/情報・IT/技術職)
・「疲れてるとか忙しいとか、別にそうでもなくても言う」(39歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
早く終わらせたいLINEに対しては、「仕事が忙しい」ということを匂わせる男性もいるようです。「今、忙しい?」など相手の状況も確認しつつLINEしてみるのもいいかもしれませんね。
返信までに時間をかける
・「返信をかなり遅くして興味がない様子を出す」(28歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「だんだんと返信を遅くする。そうすると察してくれる場合が多い」(36歳/情報・IT/技術職)
あまりにもLINEが遅いなと感じる男性はいませんか? もしかしたらLINEをしたくない意思表示かもしれません。
毎回LINEの返信が遅い場合は、続けたくないと思っている可能性が高そうなので、こちらからのLINEは控えたほうがいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。男性が早くLINEを終わらせたいときのサインは共通して「冷たい反応」が特徴かもしれません。
サインを出されたときは無理にLINEを続けようとせずに一旦終わらせ、別のタイミングでLINEしてみてはいかがでしょうか。
(マイナビウーマン編集部)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年1月28日~2月4日
調査人数:393人(22~39歳の働く未婚男性)
※この記事は2020年05月05日に公開されたものです