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なぜ「古風な女性」がいまだにモテるのか? その理由とは

ラブホの上野さん

昔から男性にモテるといわれる「古風な女性」。なぜ古風な女性は男性にとって人気なのでしょうか? コラムニストのラブホの上野さんが、古風な女性の対極の存在ともいえるキャリアウーマンと対比しながら、人気の理由を紐解いていきます。

残念ながら少なくとも今日の時点では、バリバリ仕事をこなす自立した女性はあまりモテません。

いわゆる「キャリアウーマン」と呼ばれるこのタイプの女性は、女性から尊敬されることはあっても、男性からモテることは少ないのです。

「何で好きにならないんだ!」というご意見が出るのは分かりますが、モテないものはモテないのですから仕方がありません。

このモテないとは「多数の男性から言い寄られることがない」という意味なので、その点を気にしない方であればさしたる問題はないでしょう。

時代は多少変わりましたが、今でも、多数の男性からモテる女性はキャリアウーマンではなく、大和撫子のような古風な女性なのです。

キャリアウーマンはなぜモテないのか?

バリバリ仕事をしていて自立したキャリアウーマンタイプの女性がモテない原因はさまざまですが、その本質は極めて単純で御座います。

ニーズが合ってない。この一言に尽きます。

キュリアウーマン型の女性にはたくさんの魅力が御座いますが、その魅力が男性のニーズに合っていないのです。

例えば経済力。男性は女性の経済力にあまり興味がありません。もちろん共働きを希望する男性は多いですし、女性が稼いでいて困るということもないでしょうが、それを大きな魅力とは思わない人が多いでしょう。

なので、キャリアウーマン型の女性が「自分は稼いでいて自立している」ということを男性にアピールしても、効果は薄いのです。

それは4人家族が車を買いに来たときに、2人乗りのフェラーリを売っているようなものなのです。

「エンジンが素晴らしい」「デザインが格好いい」「希少価値がある」というようにディーラーが車をどれだけ車をアピールしようとも、4人家族のお客さまが2人乗りフェラーリを買うはずもありません。

もちろんフェラーリがいい車なのは否定しませんが、どう考えてもニーズに合っていないのです。ニーズが合っていなければ、その車がどれほどいい車であろうとも売れるはずがありません。

「世の中の男性は見る目がない」とばかにするのもいいですが、先ほどのディーラーが「あの客はフェラーリの価値が分からないばかだ」と言っていたらどう感じるでしょうか?

先ほどの車のお客さまだって、フェラーリの良さや魅力は十分に知っているのです。ただ自分のニーズに合わないので買わなかっただけにすぎません。

それと同じで世の中の男性はキャリアウーマンの女性の魅力が分かっていないわけではないのです。魅力的なことを知った上でなお、「自分のニーズに合っていない」からその女性を選んでいないのです。

ですので、私は何もキャリアウーマンタイプの女性が魅力的ではないと言いたいわけでは御座いません。十分に魅力的だと思いますが、その上で一定の男性のニーズからは外れていると言いたいだけなのです。

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