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恋人が浮気しても「慰謝料請求できない理由」

鮫島唯(弁護士)

浮気の時効は「知ってから3年」

ちなみに、浮気の慰謝料請求は、浮気をしていたことをあなたが知ってから3年間有効です。

3年経過した後に「やはりあの時の浮気は許せない!」と慰謝料を請求しても、相手方から「既に時効が成立しているから支払う必要はない」と反論されてしまうと、慰謝料を請求することができなくなってしまいます。

請求の意思がある場合には、できるだけ早い段階で動く必要があります。

一人で悩んでいたら専門家に相談を

信頼していたパートナーが浮気をしていた場合、怒りや悲しみなどさまざまな感情が湧いてくると思います。

結婚していない恋人同士の浮気の場合、慰謝料を請求することは難しいですが、二人が婚約関係や内縁関係にある場合には、その気持ちを慰謝料請求という形で相手にぶつけ、責任を取らせることが可能です。

まずは一人で悩まず、専門家に相談してみることをおすすめします。

(鮫島唯)

※画像はイメージです

鮫島唯(弁護士)

アディーレ法律事務所(東京弁護士会所属)。

家事全般を担当、ドメイン長を務める。具体的には、男女トラブル、不貞慰謝、不倫、離婚、親権、猥褻、ストーカー、セクハラ、パワハラなどの分野を主に担当。ほかに交通事故(被害者側)、債務整理、家事事件等の実務実績があり、面談実績総数は450件を超える。

ワーキングマザーであり、一児の母。実際に「ワーママ」になり、働きながらの育児の大変さを実感として抱きながら、育児と仕事どちらも全力投球で取り組む。現在、テレビ静岡『ただいま!テレビ』にコメンテータとして出演中、他メディア出演多数。

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