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謙虚とは正反対。自己卑下してしまう癖を直す方法

小日向るり子

自己卑下の癖を直す方法

ネガティブなイメージを与えがちな自己卑下。その癖を直す方法は4つあります。

(1)言葉の裏を読まない

自己卑下をしてしまう人の中には、言葉の裏を読む癖がある人が多いです。つまり「褒めるなんて何か裏があるのではないか」「別の目的のために自分を良い気にさせているのではないか」といった猜疑心です。

自分は人の言葉の裏を読む癖がないかを点検し、心当たりがある場合は言葉のままの意味で捉えるよう意識してみてください

(2)気負わない

気負わないとは、格好をつけようとか見えを張ろうとしないということです

人からどう思われるかを気にしなくなれば、褒められたら喜ぶという当たり前の反応が返せるようになります。

(3)自分に優しく

すぐに自己卑下の言葉が出てきてしまう人は、他人に対するときだけでなく、自分に対しても厳しい見方をする傾向があります。

自分が大切な人と接するときのように、自分に対しても優しい言葉をかけることを心がけてください

(4)まず「ありがとう」を伝える

自分を卑下してしまう癖は、すぐに修正できるものではありません。難しいと感じる方は、褒められたらひと言目に「ありがとう」とまず感謝を伝えることからはじめてみましょう

その後に卑下する言葉が出てしまっても、「ありがとう」と最初に伝えると相手に与える印象はかなり良いものになります。

それができるようになったら次は「ありがとうの後に余計な言葉を言わない」、さらに「ありがとうの後にうれしい気持ちを伝える」といったように、少しずつ気持ちを素直に表現するということを身につけていけばいいのです。

少しずつ自己卑下する癖を直していこう!

自己卑下の感情そのものは必ずしも悪いことではありません。自分を叱咤したり鼓舞したりするためのパワーワードとして使うことがあってもいいでしょう。

しかし、自己卑下は自分の心を自分で傷つけることと同じですので、重症になるまでやり続けたら自分も辛いし周りも痛々しく感じてしまいます。

気負わずに、自分の心に素直になることを意識して自己卑下の癖を解放していきましょう。

(小日向るり子)

※画像はイメージです

※この記事は2020年02月28日に公開されたものです

小日向るり子

心理カウンセラー
フィールマインド 代表カウンセラー
正社員をしながらボランティアの電話相談員をしていました。「どんな電話も切らない」理念の中で恋愛、自死、癖、愚痴、いろいろな話を聴かせて頂きました。資格取得後はハラスメント相談員を経て現職。相談件数は2200件を超えます。悩みに大小はありません。

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