結婚式に行きたくない! めんどくさい時の断り方&自然な理由例
お金の問題や独身コンプレックスなど、結婚式に行きたくないと思う瞬間はさまざま。では、友達や同僚を傷つけない断り方とは? コラムニストのヨダエリさんが行きたくない結婚式を断る「自然な理由」を解説します。
友達の結婚式に誘われた。……けど、行きたくない。
皆さんは、そう思った経験、ありますか?
「あるある!」という人、結構多いのではないでしょうか。ぶっちゃけ、私もあります(笑)。
その経験も踏まえた上で、行くべきか、行かざるべきか、行かないときはどうやって断るか、そもそも断るべきなのか、 私なりの考えを綴っていきたいと思います!
「結婚式行きたくない」問題
友達の結婚式に行きたくない。そう思う理由としては、以下などがあると思います。
・金欠でご祝儀を出せない
・そこまで親しくない
・自分は未婚なので、結婚する友達に嫉妬してしまう
・なんらかの理由から新婦や新郎に腹を立てている
・心身の調子が良くない
理由1:金欠
「金欠」などは男女問わずよくある話。特に、近い日程で複数の結婚式に招待されるとご祝儀だけでも結構な出費になりますよね。
理由2:そこまで親しくない
「そこまで親しくない」も、よくある理由。「相手は本気で来てほしいわけじゃなくて、一応誘ったからねと義理を果たしたいだけでは」と、私の友人は言っていました。なるほど。
理由3:結婚する友達への嫉妬
「結婚する友達に嫉妬」は、自分の恋愛や婚活がうまくいかず悩んでいるときに陥りがちな心情かもしれません。
理由4:新郎新婦に腹を立てている
「友達に腹を立てている」には、いろんなケースがあると思います。たとえば、元彼と復縁したいことを友達に相談していたのに、その友達と元彼がくっついてまさかの結婚、とか。そこまでエモーショナルな状況ではなくとも、何かしら引っかかっていることがあって素直に祝う気になれない、というケースはあるでしょう。
理由5:心身の調子が良くない
「心身の調子が良くない」は、転職活動中で気持ちが鬱屈しているとか、家庭の問題でゴタゴタがあるとか、自分自身がおめでたい場に出席できる状態ではない、というケース。