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結婚式に行きたくない! 理由や断り方・注意点を解説

ヨダエリ(コラムニスト)

結婚式を欠席する時の注意点

続いて、相手と険悪にならないよう注意したいことについて。

(1)招待状の返信期限は必ず守る

知らされている返信期限は絶対に守る!

席も料理も人数分を前もって用意するわけですから、ドタキャンはご法度! 社会人としての信頼が失われかねません(急病や事故などは例外)。

(2)お祝いの言葉はマストで伝える

最初にお祝いの言葉を伝えるのを忘れない!

どう断ろう、ということばかり考えていると、そのことで頭がいっぱいになり、お祝いムードゼロの文面になりがち。あぁ、この人は自分の結婚を祝福する気持ちはないんだな、と相手に思わせてしまいます。

いずれの場合も、まずは「おめでとう(ございます)!」と、祝いの言葉から始めること。

そして「参加できず残念ですが、素敵な結婚式になりますようお祈りしています」などの前向きな言葉で締めくくるのが大切です。

(3)自然な理由を使う

「そんな理由で?」と相手に思わせない!

いくら自分には大事なことでも、誰それのライブチケットを既に買っていて……などと正直に言うべきではありません(笑)。冠婚葬祭に欠席するときは、冠婚葬祭を理由にする。これが、角が立たないコツだと思います。

▶次のページでは、LINEで誘われた結婚式を断る方法を紹介します。

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