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コンプレックスとどう向き合えばいいの? #日本一タメにならないお悩み相談【番外編】
マイナビウーマン編集部が働く女性たちのお悩みに答える(けど解決するかはわからない)、日本一タメにならないお悩み相談。悩める女性がちょっとでも前向きになれますように!
恋愛・仕事の悩みは人それぞれ。マイナビウーマン編集部4人が、女性が持つリアルなお悩みを解決・助言、ときには共感をして、あらゆる角度から答えます。日本一タメにならないけど、ちょっとは前向きになれるかも(?)。
さて今回は、特集「愛すべき困(コン)プレックス」に掲載する番外編。さっそくお悩みを聞いてみましょう。
番外編 コンプレックスとどう向き合えばいいの?
私は自分の顔が嫌いです。整形すればいいと思われるかもしれませんが、お金も勇気もありません。でも、このコンプレックスで悩み続けるのは正直しんどいです。
みなさんは、どんなコンプレックスがあり、そのコンプレックスとどう向き合っていますか?
マイナビウーマン編集部4人が考えてみた
未婚を貫く自称モテ女、あーりん
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角度変えたら欠点も個性
あーりんのコンプレックスはコミュ障なことです。表向きは見せないよう頑張っていますが、飲み会の最中、真顔になってる自分に気づいたり、上司とのランチで「明日何時出社ですか?」と本気でどうでもいい質問をしていたり。とにかく下手くそです。
でも、そんな欠点も角度を変えたら個性に生まれ変わるらしいよ。
あーりんの場合「他人との時間が苦手」ってことは、逆に「自分の世界を大切にする個性」があるってこと。世の中があなたをバカにしても、自分だけは自分を好きでいてあげてね。
たまに辛口3児のママ、のりぴ
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時間が解決してくれること多し
若いころって本当にいろんなことが気になるんですよね。私もいろいろありましたよ、体型だったり、同僚の輝かしい経歴だったり、彼氏が年単位でいなかったり……。
でも、時とともにどうでもよくなるのが大半だったりします。悩んでいた昔の自分を笑い話にできるほどに。
別に全部のコンプレックスを払拭したわけではないです。年を重ねて精神が熟したというか、人の目が気にならなくなったというか。
端的に言えば、「オバサン」になったんですね。ええ。
正論をぶちかます真面目女子、たかはし
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自分を変えるいい機会
たかはしは色気がないことがコンプレックスです。いつも色気を振り撒いているあーりん、旧編集部メンバーのさちこがうらやましい! まじでみんなどこから色気出してんの?
そのヒントはメイクにあると気づいたので、最近メイクを変えてみました。ピンクリップは卒業し、赤やボルドーにするだけで色気がプラス10くらいになった(はず)!
こんなふうに、コンプレックスと向き合って自分を変えてみるのも意外と楽しかったりするんだよね。次は髪型を検討!
発言に責任を持たない京女、みやちゃん
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コンプレックスと向き合うのツカレタ!
みやちゃんもコンプレックスが山ほどあります。外見に無個性に方言に……。
ただ、コンプレックスで悩むのって疲れちゃいませんか? もっとここがこーだったらあーだったらって、もうめんどうくさい。
「あら、かわいい! 今日も素敵!」と自分に言い聞かせている最中なので、私はコンプレックスと真っ向勝負しない! ツカレタ!
(文・編集:マイナビウーマン編集部、イラスト:ヘロシナキャメラ)
※この記事は2019年10月31日に公開されたものです