【手相占い】ソロモンの環はカリスマの証し? 意味や効果を解説
「土星環」の意味と見方
土星環とはどのような相なのでしょうか。くわしく見ていきましょう。
土星環は、中指の付け根の領域を囲む線を指します。感性の鋭さや孤独性を表すとされています。
この相があると、こだわりが強くひとりでいることを好む人が多いようです。
女性にある場合は、専業主婦向きです。男性にある場合は、良い意味でオタク的な素質があるので、ひとりでコツコツやる仕事が向いています。
では、土星環について、いくつかのパターン別に意味を見ていきましょう。
右手の土星環「こだわりが強い」
土星環が右手にある場合、こだわりが強いです。人生経験を積んでいくうちに、何事にもこだわりが強くなり、それを貫き通すようになったとされます。
左手の土星環「特別な才能がある」
左手に土星環があるなら、生まれつき何かひとつの分野で類まれな才能を持っているようです。何か大きな業績を残すことが運命づけられています。
両手の土星環「忍耐強い」
両手に土星環がある場合、とても忍耐強く、これをやると決めたら必ず最後までやり遂げます。周囲からは高く評価され、出世の道も開かれていくでしょう。
土星環が二重「変わり者」
土星環が二重の場合、こだわりが強すぎるので、周囲から変わり者だとか偏屈だと思われがちです。それでも、自分の決めた生き方を変えることはありません。
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土星環など中指周辺の手相の見方を解説します。
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