【2021年版】金運が上がる財布の色・形・使い始めの時期
金運を下げる財布の使い方
せっかく金運アップに適した財布を使っていても、金運を下げる行為をしていては意味がありません。
そこで、ついやりがちな金運を下げてしまう財布の使い方をチェックしていきましょう。
(1)財布をバッグの中に入れっぱなし
家にいる時、財布をいつも持ち歩いているバッグの中に入れっぱなしにしていませんか?
実は、これが金運ダウンの元なのだそう。バッグは「動」の気を持つアイテム。そこに財布を入れっぱなしにしておくと、お金も動きたくて出ていこうとしてしまうそうです。
また、出掛ける時に忘れないようにと、財布を玄関に置いておくのもNG。お金に対して「外に出ていってください」と言っているようなものなので、絶対にやめましょう。
その他にも、キッチンカウンターや日当たりの良い窓辺、照明の真下、パソコンやテレビのそばなども、強力な「火」の気に「金」の気にさらされてしまうので、浪費しやすくなるようです。
このような特性から、財布の保管場所は、寝室の北側の暗い場所がベスト。お金は「水」の気を持つ暗い場所で増える性質があるので、引き出しや箱の中にしまうとより効果的です。
(2)レシートや小銭でパンパンにしてしまう
レシートや領収書、カード類や小銭などでお財布がパンパンになっていませんか? それらで満杯の財布には、大きなお金が入ってくる余地がありません。
レシートや領収書などの紙類は、こまめに整理するか、別にポーチなどを用意してそちらに入れましょう。
小銭は小銭入れに、カードはカード入れに収納して、お金が入ってきやすい環境を整えてあげることが大切だそうです。
(3)交通系ICカード、お守り、大切な写真を財布に入れる
交通機関のICカードやIC定期券は「動」の気を持つアイテムなので、財布に入れるとお金が出ていきやすくなってしまうそうです。ですので、持ち歩く時はパスケースやカードケースに入れましょう。スポーツクラブの会員証や、ショップカード、スタンプカード、診察券なども同様です。
また、宝くじや、神社のお守りなどもNGなのだとか。宝くじは「火毒」と「金毒」が混ざったものなので、財布に入れておくと浪費しやすくなるそうです。神社のお守りも「火」に属するものなので、金運を燃やしてしまうとされます。
他には、家族やペットの写真など、大切なものをお金と一緒に入れると、お金に付いている「金毒」の影響で、その相手とトラブルになることもあるので絶対にやめましょう。
財布には、お金以外のものはなるべく入れないのが基本ルール。入れておいていいのは、保険証、免許証などの身分証や、クレジットカード、キャッシュカードなどのお金に関わるカード類のみ(ただし、キャッシング専用のカードは、マイナスの気を背負っているのでNG)。
これらを財布に入れる場合は、4・6・8・12枚のいずれかになるよう調整すると金運アップに効果的なようです。
(4)お金を否定する言葉を口にする
「お金がない」「貧乏だから」などの言葉は、口に出すだけで「金毒」が増殖する最大のNGワード。いつの間にか口癖になっていませんか? 貧乏自慢トークはくれぐれもやめましょう。
また、「お金なんてどうでもいい」「大切なのはお金じゃない」など、お金を否定するような言霊も金毒を引き寄せてしまうそうです。たとえ本音ではなくても、口には出さないようにしましょう。