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結婚を先延ばしにするオトコの本音 #オンナの敵が教えるオトコの本音

朧(ロマンチックプランナー)

本音はやはり「めんどくさい」

実は営業のおじさんもダラダラ付き合った挙げ句、40を過ぎてから結婚したクチだったんですが、当時の自分の結婚へのスタンスについて振り返って語った本音がやはり「まあ、なりゆきでいいかな」のひと言でした。仲良く付き合ってはいたものの、結婚について具体的に検討する気はビタイチなかったそうです。

実際、営業のおじさんは彼女からの年賀状に小さく記されていた「そろそろ結婚しませんか」という手書きのプロポーズさえ見落とすありさまで、数日後に相手からブチ切れられてようやく腹をくくった、との結末でした。

お分かりでしょうか。よほど熱を上げている女のひとでもなければ、だいたいの男性は結婚には積極的でないのがごくふつうの姿なんです。というのも、男性の場合は30歳をすぎたおじさんでも意外とモテたりするからです。女性にくらべると結婚までのタイムリミットが長いからですね。その有利に居直る男性のズルさを責めても仕方のない話です。

では、どうすればいいのか──?

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