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専門家 デート・カップル

「大人の関係」って? 種類とリスクを徹底解説

ひろたかおり(恋愛コラムニスト)

セフレ? パパ活? 「大人の関係」というとどういった形を思い浮かべるでしょうか? 甘美な響きのある一方、大きなリスクもはらんでいるようです。恋愛ライターのひろたかおりさんに、「大人の関係」の実態とリスクを解説してもらいました。

「大人の関係」に憧れる、という女性は少なくないかもしれません。

でも「大人の関係」の本当の意味を知っていますか?

「大人の関係」というと、お互いに自立していて好きなときに好きなように会える、2人の時間を大切にしながら過ごせるなど、ストレスのない形として理想と思う女性もいるでしょう。

ですが、自由であるぶん、責任もつきまとうのが現実です。

実際にどんなつながりが「大人の関係」なのか、その種類とリスクについてお伝えします。

大人の関係の種類

大人の関係とひと口に言っても、実際はいくつかのパターンに分かれます。

代表的な4パターンを紹介します。

セックスフレンド(セフレ)

お互いに恋愛感情はなく、セックスだけを共有するのがセフレ。

「セックスはしたいけど恋人を作るのは面倒くさい」
「体の相性がいい人と気軽にセックスを楽しみたい」

など、はじめからセックスすることを目的とした関係です。

セックスにいたるまでの煩わしいやり取りがなく、お互いの都合のいいときに会えるのはメリットですが、その反面どちらかが相手に恋愛感情を抱いてしまうと関係のバランスが崩れます。

体だけのつながりがつらくなったりいつまでも本命になれないことに苦しんだり、普通に知り合って好きになるより大変な思いをするのがセフレでもあります。

不倫

すでに結婚していて、パートナーがいる既婚者と肉体関係を持つのが不倫です。

あらかじめ相手が既婚者とわかったうえで関係を結ぶ不倫は、たとえば結婚願望のない女性なら、あと腐れなくセックスや疑似恋愛を楽しめるので気が楽、ということもあります。

既婚男性にとっては妻以外の女性と刺激のある時間を過ごせて、独身女性にとっては彼氏のように面倒な感情を抱かずに済むのがメリット。

ですが、相手は既婚者だからと割り切って関係をはじめたとしても、万が一本気で好きになってしまうと常に日陰の身である自分への虚しさや、相手には家庭がある現実に苦しむこともあります。

また、関係が相手の奥さんにバレた場合は慰謝料を請求されたり仕事を辞めざるをえなくなったりと、社会的なリスクが高いのも不倫です。

パパ活

「パパ活」とは、男性から金銭的な援助をしてもらうのが目的の関係。

お金を介する関係では援助交際もありますが、こちらはセックスが前提。対してパパ活は肉体関係がマストではなく、「自分をかわいがってくれる男性からお小遣いをもらう」感覚の男女のつながりです。

金銭的に余裕のある男性が、年下の若い女性と食事や映画などのデートを楽しみ、その対価として女性に“報酬”を払う形なのが一般的で、セックスしなくてもお金を得られるのは女性にとってメリットかもしれません。

また、気軽に若い女性との時間を楽しみたい男性にとっても、自分が「パパ」となって好みの女性をそばに置けるのは刺激がある関係ともいえます。

ですが、肉体関係が必要ないといっても、男性に体を求められればお金を得るためにセックスをせざるをえなくなったり、男性のほうが本気になってしまって恋人関係を迫られたりなどのストレスも、パパ活には潜んでいます。

愛人

一定の金額を提示され、その対価としてその男性とだけ関係を持つのが愛人です。

「愛人として囲われる」という言い方がありますが、男性が女性の住む部屋を用意したり生活費などのお金を男性が負担したりと、金銭的な面で困らないかわりに男性の要求に応えることが必須の関係となります。

男性の中には、結婚や恋人関係は煩わしいけれど好きな女性を手元に置いておきたいと考える人もいます。愛人なら、最初からお金ありきのつながりなので関係をコントロールしやすく、自分の好きなときに女性との時間を過ごせるのがメリットです。

女性にとっては、衣食住が整い好きなものやほしいものを買ってもらえるといううれしい面もありますが、男性の要求を断ることができない、男性の心変わりで簡単に捨てられる危険性があるなどの窮屈さもデメリットとして挙げられます。

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