手相の子宝線とは？ 何人妊娠するか＆妊娠年齢の見方【手相占い】
子宝に恵まれる人数や性別、妊娠年齢を見ることができる手相とは？ 子宝線や子宝に関係する手相の見方を占い師の紅たきさんが解説。子宝線がない場合は？ 書くのはOK？ などの疑問に答えます。
いつかは子どもを産み育てたい！ と思っている人は必見。子宝に恵まれる可能性がわかる手相があるのです。
妊娠は医学的なことなので、本来占いが立ち入るべきことではありません。とはいえ、手相には古来より子宝に関することを見てきた歴史があります。
従って、手相占いの結果に一喜一憂しすぎず、1つの参考として読んでいただけたら幸いです。
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子宝線とは？
子宝に関連する手相はいくつかあります。中でも代表的なのが子宝線。あなたが将来子宝に恵まれるかどうかを、手相の観点から見ていきましょう。
妊娠出産を見るのに、もっとも有名なのは「子宝線」です。
この線は、感情線のはじまり付近に矢印のような形で表れます。支線と言い、この位置にそれがあると子宝に恵まれやすいと言われているのです。
感情線のはじまりは水星丘と呼ばれる場所。水星丘付近にある支線は、男女共に精力の強さを表しています。
子宝線で占う子供の性別・人数
子宝線から、将来産むかもしれない子供の性別や人数を占うことができます。見方は以下の通り。
性別の見方
感情線から伸びる支線が上に出ていれば男の子、下に出ていれば女の子の可能性が高いと占うことができます。
人数の見方
手相占いでは、支線の数＝子供を産む人数です。例えば上に1本、下に1本であれば男の子と女の子両方を授かることになるかもしれません。
あくまで占いではありますが、友達と見比べてみても楽しいでしょう。
子宝線がないと不妊なの？
子宝線はあくまでも参考です。なかったとしても子宝に恵まれる可能性はありますし、実際に子宝線がなくても、妊娠出産した女性はもちろんいます。
また、手相は変化するものですから、今はなくても、子宝に恵まれる時期がきたら子宝線が出てくることだって十分にあり得るのです。ないからと言って落ち込みすぎないでくださいね。
子宝線が男性にある場合の意味は？
実際に子供を妊娠するわけではない男性の子宝線は、何を表すのでしょうか。
実際には妊娠・出産しないとはいえ、男性の子宝線も将来恵まれるかもしれない子供の性別や人数を表しています。
ただし、男性と女性で異なる場合は、女性の手相を参考にしてみましょう。男女で一致する場合、占い結果の意味合いが強まると考えてください。
手首にも子宝線があるの？
中には「手首線」といって、手首に現れる手相のしわで子宝線を見る方法もあるようです。
しかし、手のひらに現れる手相で見る方法の方が一般的だと言えます。手のひらで見てもよく分からない時などには、手首線を参考にしてもいいかもしれませんね。
子宝の手相は左手と右手どちらで探したらいい？
では、子宝線や子宝にまつわる手相は、右手と左手どちらで占なうべきなのでしょうか。
右手にある子宝線の意味
一般的に右手は後天的な運勢、つまり日ごろの行動や行い、考え方によって変化した結果が表れているといわれています。
両方を併せて見るのが一番いいのですが、なかなか難しいと思われます。そのため、右手で見たほうがより現状に即した見方ができると思います。
特に、妊娠出産は未来のことですし、体調の変化によって手相も変化するので、右手を見るのがいいでしょう。
右手手相の詳しい意味と見方はこちらの記事でチェックしてみてください。
左手にある子宝線の意味
それに対して、左手は先天的な運勢、つまりもともと自分が持っている運勢を表していると言われています。
生まれ持った子宝の運勢がどうだったか見たいと時には、左手を参考にしてみましょう。
左手手相の詳しい意味と見方はこちらの記事でチェックしてみてください。
