ぶっきらぼうな男性の本意と「脈ありサイン」の見分け方
なぜかぶっきらぼうな応対をしてくる男性っていますよね。「なんか怒ってる?」「子どもか」「やりづらい」と感じてしまうのも無理もありません。でも本人にはけっして悪気があるとか、嫌いだというわけではないことも。それどころか「脈あり」の場合もあるのでやっかいです。そこで「ぶっきらぼう男性の特徴と対応法」について、恋愛コラムニストの凛音さんに教えていただきましょう。
あなたのまわりに、ぶっきらぼうな男性っていませんか? 話しかけても不愛想でつっけんどん、何を考えているのかわからないけれどちょっぴり感じが悪い……と思わせる男性。意外と出会う機会は少なくありません。
彼らとコミュニケーションを取ると「私、嫌われているのかな?」「もしかして怒らせちゃったかも……」と不安になりがち。ですが、本意はそこまであなたにネガティブな印象を持っていない場合も。逆に好意すらもっていることもあるのです。
そんな不可解な態度をとるぶっきらぼうな男性の行動には、どんな心理があるのでしょうか。
ぶっきらぼうな男性の行動心理とは
そもそも「ぶっきらぼう」とは「口のききかたや態度に愛嬌がなく、ぞんざいなさま」を指します。
そんな態度をとる男性の本心とは、一体どんな思いがあるのでしょうか。
ぶっきらぼうな男性の心理を考えてみましょう。
極端にシャイ
人と接することが苦手だったり、自分を他人にさらけ出すことに抵抗感があったりする人は、ぶっきらぼうな態度を取りがち。
つい話しかけられるとつき放すようにしてしまいますが、決して相手を攻撃しているわけではなく、ただ単に「恥ずかしい」という気持ちが勝ってしまっているだけ。
「他人に見られている」ということのプレッシャーに耐えられなくなり、逃げているだけなのです。
他人に興味がない
そもそもあまり他人と話をしたくない「孤独を愛する」タイプの男性は、ぶっきらぼうな態度を取る傾向にあります。
特に、一匹狼状態で何かを極め、内向的な職人気質の男性は、社交的ではなく、むやみに人に話しかけられたりすることを嫌いがち。
他人が何かすることに興味を持たないので、基本的に放置するのが一番です。
好きな気持ちの裏返し
好きな人ほど冷たい態度を取ってしまうという、裏腹な気持ちの表れ。
もしかしたら、小学生のころに男子からこのような態度を取られたことがある女性もいるかもしれません。
「自分の本心を見せたくない」「バレたらどうしよう」という不安な気持ちや自己防衛心から、ついぶっきらぼうな態度を取ってしまいます。
異性とのコミュニケーションが苦手だったり、異性との接触経験が少なかったりするタイプの男性に見られがちです。
プライドが高い
プライドが高く、誰かに否定されたり、自分の選択に疑問を投げかけられたりすることが苦手なタイプの男性は、なにごともつい強がってぶっきらぼうな態度を見せます。
誰かに「今〇〇してたでしょう?」とミスや過ちを見られると、「は? そんなことしてねーし」と、強がりやウソをつくのがこのタイプ。
プライドが高いのに、実際は自分の言動に自信もないので、本当の自分を見せることに抵抗があり強がってしまうのです。
ぶっきらぼうな男性と付き合うポイント
では、そんなぶっきらぼうな男性との恋愛ではどんなことが起こるのでしょうか。
上手に付き合うためのポイントを合わせて見てみましょう。
不器用
ぶっきらぼうな男性は基本的に不器用です。
コミュニケーション能力に期待すると思いもよらぬ誤解をされる可能性があるので、かけひきなどは絶対にしないこと。
誠実にまっすぐな気持ちを向けることで相手も接しやすくなるので、素直な言葉で会話をするよう心がけましょう。
消極的
自分から積極的に何かをしようと動くことが少ない傾向があるでしょう。
たとえば、デートプランの計画や旅行先の宿泊先の予約などは、相手任せにしたがるはず。
というのも、自分に自信がなく、しかも否定されることを恐れるので、自分が立てたプランを彼女に「ちょっとちがう」「なんでここにしたの?」などと言われてしまうと、プライドが粉々になってしまうため。
「なんでもいいよ」と相手に任せてついてくるほうが、精神的に楽なのです。
ただその分、相手が選んだものに対して特に文句も言わないので、「自分がプランを立てたい」という女性には合うかもしれません。
「男として」のプレッシャーが強い
プライドが高いので、男性としての責任感は少々強め。
「男だから」「男として〇〇しなくては」と考えるので、いざというときは彼女を守ろうとする誠実さはあるでしょう。
ただ、自分がそのプレッシャーに負けて、勝手に恋愛をフェードアウトする可能性も。
少々ややこしいですが、このタイプの男性と付き合うときは相手を立ててあげると長続きしやすいでしょう。
浮気しにくい
基本的に不器用なので、同時に2人と付き合うというような高度な恋愛テクニックは得意ではありません。
一度彼女ができれば、大切にしようと努力をするはずです。
ただ、ひそかに打たれ弱いので、自信を失うと恋愛自体のモチベーションが下がりがち。
別の女性に自信を回復させられてしまうと、浮気ではなく本気でその女性を好きになってしまう可能性があります。
“一緒にいると楽しい”“あなたでなければダメなんだ”ということを伝えて、自信をキープさせてあげることが大切です。
ぶっきらぼうな男性の“脈ありサイン”はコレ!
一見、ぶっきらぼうな態度を取られると感じが悪い印象なので、「嫌われているのかも」と思いがちですが、実は気持ちの裏返しの可能性も。
どんな態度がぶっきらぼうな男性の“脈アリ”サインなのでしょうか。
ツンデレを発揮する
普段はぶっきらぼうでも、困ったときや疲れているときにやさしさを見せてきたら、脈アリの可能性があります。
特に2人きりのときをねらって接触してくるようなら、より本気度が高いでしょう。
もともとコミュニケーションが苦手なので、わざわざ声をかけてくるのはかなり勇気を持って接してきているはず。
何かを手伝ってくれたり、気を利かせてくれたりしたときは、素直に「ありがとう」と声をかければ相手も自信がつくはず。
このタイミングに距離が急激に縮まるでしょう。
目を合わせようとすると避ける
目を合わせることで共感を得ようとする女性とはちがい、男性は目を合わせることで攻撃的な印象や威圧感を持ちやすいです。
ただ、好きな人と目が合うということは、やはり愛情表現でもあり意思表示でもあります。そのため、気になる女性に対してはついつい目で追ってしまいます。
ぶっきらぼうな男性も気になる相手を目で追っていますが、目が合うとあわててそらしがち。それは恥ずかしさもありますが、本心を見抜かれることを恐れ、強がってしまうのです。
何度も目が合いかけてはそらされるという現象が続くようであれば、そのぶっきらぼうな彼はあなたが気になっている可能性が高いです。
不器用だけど憎めない「ぶっきらぼうな男性」は狙いめ?
誰にでもやさしく気が利いて笑顔がまぶしい、コミュニケーション能力高めの男性は魅力的ですが、実は不器用でピュアなぶっきらぼうな男性も憎めなくてかわいいもの。
少々考え方が屈折しているのでわかりにくいところはありますが、そもそも複雑なコミュニケーションは苦手なので、深い仲になればわかりやすく感じるようになるはず。
お互いに素直な気持ちを伝えあって、ぶっきらぼうな態度の中に愛を感じられたら、安定感のあるすてきなカップルになるはずです。
(凛音)
※画像はイメージです
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※この記事は2019年07月30日に公開されたものです