さみしがりやの彼氏が面倒くさい! 上手につきあうには?
さみしがりやの男性の恋愛傾向とは?
では、そんなさみしがりやの男性との恋愛ではどんなことが起こるのでしょうか。
(1)連絡が多い
さみしがりやの男性は、とにかく連絡回数が多い傾向があります。
やはり、いつでも彼女とつながっていたいという気持ちが強いので、「今何してるの?」「今日は〇〇をしたよ」など、相手のようすを何度もうかがったり、あまり意味のない投稿を連投してみたりします。
返信をしないと、さいそくのメッセージを送ってつながりが切れないようにすることもあるでしょう。
(2)いつも心配している
“さみしさ”の根本は、ひとりになってしまう恐怖でもあります。
特に、さみしがりやの中には幼少のころに親と十分な時間を過ごせなかったという思いや、満足な愛情を得られなかったという体験をしている人も少なくないので、無意識に「いつかまた自分はひとりになる」と考えがち。
彼女とちょっとでも連絡がつかなくなったり、冷たい態度をとられたりすると「この人と別れたらまたひとりになってしまう」と思ってしまうので、さみしがりやの男性は常に心配がつきまとうのです。
(3)負の行動でアピールする
さみしがりやの男性は、さみしさの不安ともっと自分を見てほしいという気持ちから、負の行動で思いをわかってもらおうとします。
たとえば、自分に気があるとおぼしき女性からアプローチされたと報告したり、かわいい子がいると相手を不安にさせてみたり。
場合によっては、わざと浮気をして彼女の気を引こうとすることもあります。
された側としては、「ありえない!」と怒りを感じますが、相手の真意には「さみしい」という気持ちをわかってもらいたいという思惑があります。
ただし、その真意を自身が気づいていない場合もあるので、“出来心(できごころ)”と判別するのはむずかしいかもしれません。