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「モテるでしょ?」に対する正しい答え方

マイナビウーマン編集部

yasuna

男性との会話で頻発する「モテるでしょ?」という質問。実際本当にモテていても「はい、モテます」と返すわけにもいかないですよね。一体どう返答するのが正解なのでしょうか?

今回は社会人女性のみなさんに、「モテるでしょ?」と聞かれたときの答え方について具体的に聞いてみました!

否定せず謙虚に受け止める

・「『お世辞でもうれしいです』と謙虚さを見せると同時に、その言葉を受け止める。否定すると、相手の言ってくれたことに失礼だと思うから」(27歳/学校・教育関連/その他)

・「『そんなことないです! でも、そう言っていただけてうれしいです』と謙虚な感じで言う」(26歳/医療・福祉/専門職)

当たり障りなく応対するのであれば、言葉を謙虚に受け止めるといいかもしれませんね。「うれしい」という言葉が返ってきたら、相手も喜ぶのではないでしょうか。誰も傷つかずに切り抜けられそうですね。

モテる対象を子どもやお年寄りにしてみる

・「子どもとお年寄りと動物にはモテますよー!」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「モテないですよ、おじいちゃんおばあちゃん、子どもからはモテるんですけどね」(30歳/医療・福祉/専門職)

モテることに対して全否定するわけでもなく、うまい切り返しですよね。子どもやお年寄りに好かれる女性という点も、好感度が上がります。そのあとの会話にも繋げられそうですね。

「なんで?」と理由を聞く

・「『そんなことないよ~』と一応否定するけど、『なんでそう思うの~?』と聞き返す」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「どうしてそう思ったのか聞く。それを自信にしたい」(26歳/その他/その他)

どうしてモテると思ったのか、理由を聞いてみるという回答もありました。こちらも会話が広がりますし、自分の新たな一面を知ることができて自信に繋がりそうですね。しかし、社交辞令で言っている場合もあるので、しつこく聞くのは避けたほうがよさそうです。

「〇〇さんは?」と男性側にパスする

・「そんなことないよ! ○○君みたいにモテたいよ(笑)」(29歳/その他/専門職)

・「いえいえモテないですよ。〇〇さんのほうがモテるじゃないですか」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

「〇〇さんはどうなんですか?」と相手側の男性に矛先を向けるテクニックも。こちらが返答に困ることもなくなりますし、言われた相手も気分がよいのではないでしょうか。

「あなたが好き」と匂わせることを言う

・「『モテない上に、自分が好きな相手にはなかなか振り向いてもらえないよ』と言ってみる」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「『それなりに~』と言いつつ、『でも本当に好きな人に好きになってもらいたいなぁ』と相手を見つめる」(25歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

否定しつつ相手が好きなことを遠回しに言う上級者もいました。女性からそんなことを言われたら、男性は誰でも意識してしまいますよね。かなり勇気のいる言い回しですが、ある程度惹かれあっている関係であれば効果は絶大だと思います。

まとめ

「モテるでしょ?」と言う質問に多くの女性が悩まされてきたと思います。そのときの返答次第であなたの印象も変わってきます! 相手との関係性も考えながら、さまざまな返答を使いこなせるといいですね。

(文:マイナビウーマン編集部、イラスト:yasuna/@__ya_su_na__

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年3月7日~3月11日
調査人数:390人(22~34歳の働く女性)

※この記事は2019年06月05日に公開されたものです

yasuna

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