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行動でわかる「男性心理」。脈ありor脈なしor遊び

織田隼人(心理コーディネーター)

行動でわかる男性心理(2)脈なし女性に見せる行動

本命に見せる行動がある一方で、興味がない・恋愛対象でない、といった心理からとる行動もあります。

LINEの返事が遅い

LINEなどのメッセージアプリで返事が遅い場合には脈なしである可能性が高いです。

そもそもその男性がコミュニケーション下手な可能性もありますが、「返事をすることが面倒」で返事が遅くなっていることもありあす。

毎回返事が遅い場合には脈がないと考えられます。

視線が合うことがない

相手が自分に好意を持っている場合は向こうから視線を合わせてくるものです。

つまり、視線が合わないということは、自分は相手を見ているけれども相手は自分を見ていない状態、ということ。向こうは興味を持ってくれていない、ということがわかります。

男性から連絡してこない

返事が遅いのと同様に男性から連絡してこない場合も脈がない可能性が高いです。

脈ありの場合は何かしら理由を作ってでも相手の女性に連絡をしたい、コミュニケーションをとりたいと思うものです。それがないということは現時点では脈なしと見てよいでしょう。

会う約束をしようとするとはぐらかしたり「今度」といったりする

デートの約束をしようとすると、はぐらかしたり、「そのうちね」「今忙しいからまた今度ね」といって先延ばしにしたりするケースも脈がないといえます。

脈がある場合には「今忙しいけど1カ月後ならいけるから」など、どこかでいける日を
無理にでもひねり出して提案します。男性に会いたいという気持ちがないので現状は脈なしになります。

これまでの会話を覚えていない

今までしてきた会話やちょっとした約束を覚えていないのは、相手の女性に興味がないから。興味があればいろいろと覚えますし自然と頭に残るものです。

聞き流されている状態なので、脈なしといえます。

次ページ:行動でわかる男性心理(3)遊び目的の女性に見せる行動

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