お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

天性の魅力? 魔性の女の特徴7つ

おかざきなな

すべての女性には天性の「魔性の魅力」が備わっているといいます。そんな魅力を最大限に引き出すテクニックとは? この記事では、人気アイドルやタレントに「モテる振る舞い」を指導するおかざきななが「魔性の女」の特徴7つを解説します。

私自身は、芸能プロ社長時代に多くの女優に接してきました。

そんな女優の中には、美人でもない&実力もさほどないのに、プロデューサーや共演者を一瞬で虜にする「魔性の女」が存在します。

最近は多くの女性起業家と交流していますが、実はそうした女性起業家の中にも、実力のある男性を操り栄光を掴む「魔性の女」が存在しているのです。

では、「魔性の女」とは一体どんな女性なのでしょうか?

そもそも「魔性の女」って褒め言葉?

「魔性」とは「悪魔のような、人を惑わす性質」といった意味があり、ダークな言葉にも関わらず、男性なら一度は魔性の女に騙されたい、振り回されたいと思っているのも事実です。

つまり「魔性の女」とは褒め言葉であり、男性から見た憧れの存在といえるでしょう。

男性を虜にする「魔性の女」の特徴7つ

では、男性が憧れる「魔性の女」には、どんな特徴があるのでしょうか? 具体的に見ていきましょう。

1.男性に媚びない女

芯が強く凛としていて、男性の顔色を伺うなんて絶対にしません。

経済的にも自立しており、人生の主役は自分。また、どんなときもマイペースで男性に媚びない強さがあります。

2.強気に振る舞う女

好き嫌いをはっきり意思表示し、やりたいことだけをやり、やりたくないことはやらない。

ほしいものは、どんなことをしてでも手に入れる。自分に自信があるので、恋愛においても強気に振る舞い、すがったり追いかけたりしません。

3.常識にとらわれない恋愛をする女

自分の欲望に対して素直に行動するため、相手が彼女のいる男性であってもほしいと思ったらブレーキをかけることなく奪い取ります。

「略奪愛」など批判されても、一般的な常識や周囲の評価が気になりません。

4.目ヂカラで魅了する女

自分のことをべらべら喋らず、黙って男性の話を聞くことができることもポイント。

その際に、上目遣い、流し目、じっと見つめる、など無言のまま一瞬で男性を魅了する目ヂカラがあります。

5.色気のある女

ボディーラインを強調したファッションはもちろん、物を拾うとき、前かがみになった瞬間にちらりと胸の谷間を見せるなどして、男性目線を楽しんでいる。

そして、それらの服装や動作に釣り合うための自分磨きだって手抜きをしない女性は、色気を感じさせるもの。男性たちを虜にします。

6.ボディータッチが秀逸な女

男性と絶妙な距離感を作り出すのがうまく、いつもはマイペースでクールに振る舞っているものの、男性との距離を近づけたいとき、ボディータッチだけで関係を深めることができる女性がいます。

ふとした瞬間にドキッとする触れ方をする、ボディータッチの天才です。

7.品がある女

歩いている姿や座っている姿、足を組んでいるポーズ、書類を渡す動作など、日常的なひとつひとつの動きが洗練されている女性こそ品があります。

その所作が絵になるため、男性に「高嶺の花」と憧れの感情を抱かせ続けるのです。

芸能人に例えるなら「高岡早紀」

芸能界には「魔性の女」は多々存在しますが、高岡早紀さんこそ「魔性の女」NO.1といえるでしょう。

自由奔放に恋愛をし、過去に数々の浮名を流しながら、俳優の保阪尚希さんと交際4カ月でスピード婚。二児を出産するも、布袋寅泰さんとの濃密な不倫キスが報じられて離婚した経緯は、報道でも話題になりました。

それから数々の男性と恋の噂が立ったあと、交際中だった青年実業家との娘を出産して一旦は事実婚状態となります。

離婚、不倫、内縁夫、息子の退学……。

数々の波乱に見舞われても、彼女は自分の生き方をブラさず、未だに数々の男性を魅了し続けている、まさに「魔性の女」NO.1なのです。

参考記事はこちら▼

男性すべてを虜にする……「魔性の女」。そんな「魔性の女」の要素があるのか、10の質問で診断してみましょう。

次ページ:魔性の女になるには? 5つのテクニック

SHARE