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男性が付き合う前に手をつなぐのはなぜ? #恋の答案用紙

神崎桃子(恋愛事情専門家・恋愛コラムニスト)

女性が気になる恋愛のアレコレを、男性たちに2択アンケート調査。結果をもとに、恋愛コラムニストの神崎桃子さんが男心を分析します。今回は「付き合う前に手をつなぐ男性心理」にまつわるアンケート。

男性が付き合う前に手をつなぐのはなぜ?

A子「この間さ~、会社の飲み会の帰り道、同期の男子が手をつないできたんだよね」
B子「あ、私も、私も。休みの日に男友だちに誘われて遊園地デートをしたとき、手をつながれちゃった」
A子「なんか『やめてよ!』って怒るのも大人気ないしさ~、手ぐらいいいかなってそのままにしといたけど……(笑)」
B子「ま、その場の雰囲気とタイミングでそうなることもあるからね。でも、もしかしたらその男友だち、私のこと好きなのかな?」

女友だちと、こんな会話を繰り広げたことがある人もいるかもしれない。あなただったら、好きと言われていない、告白もされていない男性に手をつながれたらどう感じる?

それまではなんとも思ってなかったのに「これってどういうことなのかな」なんてドキドキして、ちょっと気になったりしちゃって……。

そこで、今回は男性たちに「女性と手をつなぐこと」について聞いてみたよ~!!

Q. 好きではない女性の手をつないでしまったことはありますか?

はい:54.2%
いいえ:45.8%
※有効回答数177件

やっぱり、そうきたか~。半数以上の男性は経験あり!! たとえ好きな相手でなくとも、付き合っていなくとも、つい女性の手をとってしまうことがあるのです(笑)。

それでは、「手つなぎ」について男性の真意を探ってみよう!

「好きではない女性と手をつないだことがある」派の男性心理

酔った勢いで手をつないでしまった

・「飲み会の帰りで、帰る方向が一緒だったため、酔った勢いで握ってしまった」(38歳/医療・福祉/専門職)

・「会社の上司にあたる方とお酒を飲んで、気分が盛り上がったのか急に手を握られました。断って、急に空気が悪くなっても嫌なのでノリでカバーしました(笑)」(38歳/食品・飲料/その他)

これはよくあるケースよね。お酒を飲んだとき「手つなぎ危険度」は確実にアップする。「そのときの雰囲気や気分がよければ、手をつなぐくらい……」ってスタンス。

飲んだときだけでなく、場所や行き先によってもそうなる可能性はあるね。日常からかけ離れた場所に遊びに行けば、飲んでいなくったってテンションが上がるだろうし……。一時的に恋人っぽい気分を味わいたくなるタイミングもあるだろうね。

ただ2つ目のコメントの男性は、相手の女性から手を握られちゃったらしいけど(笑)。

下心があって……

・「セックスしたかったため、手をつないでしまった」(30歳/情報・IT/技術職)

・「女性に触れるなら触っておきたい」(37歳/学校・教育関連/事務系専門職)

男性にとって「手をつなぐこと」はある意味、相手の反応をたしかめる行為なんだよね。女性にもその気があるかどうかの判断基準にしていたりする。

手をつなぐのを嫌がられた、手を振りほどかれた、となればその先には進めそうにないと判定。逆に、手を振りほどかれなかったら第一関門突破!(笑) →次のコマへ進む……ってなるの。

だから女性は、自分が「好きだな~」と思う男性以外と手をつなぎそうになったときは、気をつけたほうがいいかもね。

「好きではない女性と手をつないだことはない」派の男性心理

好きでもない人と手をつなぎたくない

・「好きでもない異性と手をつなぐのに抵抗があるから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「期待させたくない。また、自分自身がつなぎたいと思えなく、拒否反応が出てしまうから」(32歳/商社・卸/技術職)

「好きでもない女性とは手をつなぎたくない」という男性も少なくない模様。

手をつなぐという行為は瞬間的なものではないから、余計そう思うのかも。肩に触れるとか、背中を叩くとか、ハイタッチするとかならまだしも、手をつなぐのはパッと瞬時に終わるものじゃないもん(笑)。

相手のぬくもりを感じられる“身体的接触”だからこそ、すごく特別感があるのかもね。女性は男性から自分の手をとられることで、これまで何も感じていなかったはずなのにドキドキして、意識しはじめちゃうことも……。

相手に勘ちがいさせてしまいそう

・「相手に勘ちがいさせてしまった場合に失礼になるから」(37歳/金融・証券/営業職)

・「変に疑いを持たれたりしたら困るので。あと、セクハラで訴えられても困る」(38歳/印刷・紙パルプ/技術職)

女性にとって何よりの屈辱は「この人、もしかして私のことが好きなのかも!」と思ったのにもかかわらず、その当てが外れたときでしょう(笑)。手をつながれた理由を“好意”だと勘ちがいし、それがただの自惚れだったとわかったときは、相当なダメージになるよ。

でも、男性にしてみれば「え? だって俺、『好きだ』とか『付き合いたい』なんて言ってないよね」って話……。都合のいい解釈をされて「何よ、思わせぶりなことして!」なんて責められちゃったらたまんないものよ(笑)。

女性は、付き合う前の男性の行為を鵜呑みにしすぎちゃダメよね。

男性が起こすアクションがすべて「恋愛感情がある行為」だとは限らない!

すべての男性がノリで手をつないでくるわけじゃないけどさ、お酒を飲んだり酔ったり、テンションが上がったりしたタイミングって、女性に触れたくなることがあるもの。

でも、その行為にはなんの意味もなかったりするの。

女性だって、意識していない相手だからこそ平気でボディタッチしちゃうこともあるよね。それと同じように「手をつなぐなんてたいしたことない」と思っている男性もいるってことよ。お酒の席ならばなおさら……。

だけど、自分が想いを寄せている相手には、そんなこと簡単にはできないでしょ?

手をつないできたからって、“自分を特別扱いしている”とか“恋愛感情がある”とは限らないから、注意してね~!

(文:神崎桃子、イラスト:タテノカズヒロ)

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年2月19日~2月20日
調査人数:177人(22~39歳の働く男性)

神崎桃子(恋愛事情専門家・恋愛コラムニスト)

「恋が続かない」「出会いがあってもいい人止まり」「結婚にたどりつけない」「男(女)に逃げられてしまう」「復縁したい」「絶賛不倫中」「婚外恋愛したい」「結婚生活がうまくいかない」など、男女問わず"恋愛初心者から上級者まで"あらゆるカテゴリの恋愛にフォーカスできる恋愛専門家。

これまで大手ポータルサイトに数々の連載コラムを寄稿、自ら経験して得た"恋の教訓"を各メディアから幅広い年代の読者に伝授してきた。

男女の思考回路の違いや男心女心を追求した記事は定評があり男性読者も多い。

著書には「なぜ女はこんなことで怒るのか ~不機嫌な彼女をなだめる10の掟~」(impress QuickBooks)、「恋愛サファリパーク~必要なのは女子力よりサバイバル力!」(すばる舎)、などがある。

恋愛映画のコメンテーター、ライター養成、文章セミナー、恋愛セミナーの講師としても活動中。"草食男子仕置人"としてダメンズたちに積極的に関わり、恋愛アドバイス等も行っている。

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