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結婚相手を選ぶ条件。妥協してはいけないポイント

makicoo(さとう まきこ)

「理想の人生」に結婚相手として譲れない条件のヒントがある

このように、世間的には理想の結婚相手であっても、あなたの理想の相手かどうかはまったく別の問題です。

私のようなミスマッチを防ぐためには、まず今一度、自分がどういう人生を歩みたいのかをイメージしてみてください。

たとえば……

・掃除が行き届いた家で、手の込んだ料理で家族を迎え入れたい
・子どもができてからも自分の趣味の時間を持ちたい
・週末はいつも家族で過ごしたい

理想の暮らしに求めるものは人それぞれ。あなたはどのタイプでしょうか。

もし、週末を家族で過ごすような生活を希望しているのであれば、週末に仕事が入ることが多い男性とは、いくら直感でピンときて、高収入で顔がタイプであったとしても、結婚した後に不満に思うことが多いでしょう。

一方で、手料理で家族を迎え入れるような生活で、自分が家庭の中心を担いたいのであれば、家庭的な男性より、あなたがそんなに働かなくても暮らしていけるだけの収入を持っている男性、というのが決して譲れない条件になるはずです。

自分の理想の人生を突き詰めて考えて、初めて結婚相手への譲れない条件が見えてきます。そしてそれは、世間一般で言われている条件とは、もしかしたら随分ちがうかもしれません。

結婚相手に妥協できること、絶対妥協できないこと

そして、あなたが思う理想の暮らしをするにあたり、果たしてその条件は結婚相手に求めないといけないものなのか、も考えてみるとよいでしょう。

たとえば、金銭的に不自由がない暮らしがしたいとして、高収入の男性と結婚することだけが、それを叶える方法ではありません。あなた自身がもっと稼げる企業に転職をしたり、副業したりすることで、それを叶えることができるのです。

また、家事をするのが苦手、好きじゃないと公言する男性であっても、たとえば家事の外注に積極的な考えの持主であれば、あなたばかりが家事を担う必要はありません。

一方で、結婚相手に絶対妥協できないこととはなんでしょうか。

それは自分の譲れない性質を受け入れてくれること、そして相手が譲れない性質を自分が受け入れられることの2点だと私は考えています。

趣味の時間を大切にしたいと考える彼がいるとします。結婚して子どもができてからも、その時間を彼に大切にしてもらいたいと思えますか?

もし、子どもの行事は何よりも優先してほしいという思いがあるのだとしたら、彼が共感してくれているかはとても大事なポイントです。

私は去年出産し、産後2カ月から子どもを預け仕事に復帰しています。そんな働き方に眉をひそめる人も少なくない中、再婚した彼は「いいんじゃない」と賛成してくれました。

また、産後4カ月のときに2泊3日で子どもを預け海外出張をしているのですが、それに対しても彼は特に抵抗はありませんでした。

子どもはまだまだ手がかかる時期ではありますが、私も彼が趣味のサーフィンに行くときは、心よく送り出しています。そんな日は私がひとりで子どもをみることになりますが、特に不満はありません。

誰かの理想の結婚相手が自分の理想とは限らない

巷では、収入の多い家庭的な男性を「理想の結婚相手」ともてはやすことが多いです。

そのため、たとえばマッチングアプリで多くの男性からアプローチされたとき、ついつい収入の多い男性に目がいきがちです。

が、果たして高収入が自分にとって必須のポイントなのか、きちんと考えたほうがいいでしょう。

趣味の時間を大切にしたいなら、それに理解がある男性、仕事をがんばりたいなら、女性が働くことに理解がある男性、というのが高収入よりも譲れない条件になります。

「理想の結婚相手の選び方を決める」ということは、あなたがどういう人生を送りたいかを決めること。

結婚した後に「あれ、こんなはずじゃなかった」なんて後悔しないように、あなたが思う理想の暮らしをこの機会にじっくり考えてみてくださいね。

(makicoo)

※画像はイメージです

makicoo(さとう まきこ)

1977年生まれ、宮城県仙台市出身、早稲田大学卒。大学在学中から大手女性誌やムック本などで占い、美容、投資、セックスなど多岐にわたるジャンルの記事を執筆。
結婚、離婚を経て、妊娠出産を契機に40歳で再婚。現在は子育てと外資企業でのマネージャー業のかたわら、各種WEBメディアでコラムを執筆中。

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