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【イラスト】女子校出身あるある15選。恋愛傾向や特徴は?

グラハム子(エッセイ漫画家)

イラストで解説! 女子校あるある15選

ここからは、イラストとともに女子校出身者なら思わず共感する「女子校あるある」を紹介していきます。女子校ならではの雰囲気が、きっとあなたにも伝わるはず!

(1)笑い方が芸人

みんな全力で笑います。

大口を開け、手を叩き、椅子から立ち上がる。女子校の子はとにかくおもしろいことが大好き。大笑いして盛り上げるのが日常です。

卒業後、口に手を当て静かに笑う女子たちのなかでひとり手を叩いており、「え、私ってチンパンジー?」と思ったのを覚えています。

(2)運動部の男の子っぽい子がモテる

お年ごろなので恋愛はしたい。でも相手がいない。そんな行き場のない性エネルギーを発散させるために校内では疑似恋愛が多発していました。

ボーイッシュな子はその標的。女子同士なのにしっかりヤキモチもありました。

そのほかにも校内限定でカップルごっこを楽しんでいる子たちもいて、女子校の疑似恋愛は奥が深いというか、通った人にしかわからない不思議な世界だと思います。

(3)夏は露出狂&冬はフル装備

夏は限界まで脱ぎ、冬は可能な限り着込んで学校生活を送りました。

夏場はスカートをバッサバサ仰いでいました。ちなみに紙パックのリプトンが流行って、ほぼ1年中机の上にありました。

(4)共学に嫉妬してないフリをする

女子校、楽しいんです。本当に楽しいんです。……なのに、どうしても共学への羨ましさが消えない。

人間って、「得られないもの」に嫉妬しがち。たしかに女子校では学校内恋愛や、男女でワイワイする青春は得られません。

でもその分女子校でしか得られない青春もあるんですけどね。

また共学女子のなかには女子校にマウンティングしてくる子もいます。多感な10代のころはそれが悔しくて、複雑だったのを覚えています。

(5)いじめゼロ社会

異性の目がないから自分のポジションやカーストを気にすることもなく、誰とでも気軽に話せました。

共学に比べグループの垣根もかなり低め。また友人同士が恋敵になることもなければ、ぶりっこもいない。

つまりイライラする要素がないので、実はイメージとは裏腹に平和な世界でした。

(6)おじいちゃん先生をかわいがる

みんなおじいちゃん先生が大好きでした。

今でいうゆるキャラ的な、癒しの存在。

女子校では基本、男の先生はモテます。若い男性教師はたとえイケメンじゃなくても若いってだけでキャーキャー言われ、おじさん先生はダンディーな魅力で固定のファンがいる。

そしておじいちゃんになったらかわいがられ、大切にされます。

(7)ムダ毛は基本剃らない

「見えているところ以外剃らない」が基本です。

なかには見えているところすら剃らない強者も。卒業してから頻繁に剃るようになり、「世の女性たちはこんなにがんばっていたのか……」としみじみ思いました。

(8)人の上に座る族がいる

当たり前のように座っていました。

座られるほうも当たり前のように尻を受け入れ、手でシートベルトをしてあげます。

私は小柄なので椅子担当の子には魅力的に見えるらしく、「乗る?」とよくナンパされました。

でも中学や大学(どちらも共学)時代は1回もナンパされたことがないので、この人間椅子の文化は女子校特有なのかもしれません。

(9)変顔が本当に変顔

プリクラはかわいさよりもネタに走りがち。

芸能人でよくいる、「私変顔が得意なんです~」なんて、女子校に来たら全然変顔のうちに入りません。

あれは「こんな顔もできちゃうの。私かわいいでしょ?」顔です。恥じらいやかわいく見られたいという感情は、学校内ではほぼ皆無でした。

(10)わざとゆっくり着替えて授業を遅らせる

クラスの大多数が苦手な教科(主に理数系)のときはこの方法で授業時間を短くします。

が、頻繁に行うと担任から「うちのクラスは着替えが遅いと指摘がありました!(怒)」と当然ながらお叱りが。

男の先生にとって女子校は、何かとやりづらい部分が多かったんだろうな?と思います。

(11)雨の日は靴下が干してある

雨の日は教室が乾燥室化していました。

みんな躊躇なく自分の靴下やタイツを干していました。靴下はまだしも、教室の窓際にタイツがぶら下がっているのはなかなか異様な光景でした。

(12)体育後は制汗スプレー祭

女子校では体育のあとも部活のあとも、汗臭いということはあまりありません。

そのかわり制汗スプレー臭いです。教室が白く煙い。

大体ロッカーに制汗スプレーは常備していて、空になっても捨てるのが面倒なのでロッカーに詰めこみます。とりあえずなんでもロッカーに詰め込んでいました。

(13)全校集会でヒザ毛を抜く

全校集会に限らず、「退屈だけど静かにしなくちゃいけない」ときは基本毛を抜いています。

授業中は指毛を抜きます。

(14)生理用品の授受がスムーズ

女子校においてナプキンは「絶対に見られたくないもの」ではないので、取り扱いはかなりゆるいです。

また、もし急にキテしまっても、絶対に誰かしらは持っているので大丈夫。

「……ある?」だけで話がスムーズに通じます。まるで何かの売人のように、コソコソっと取引が行われていました。

(15)基本スキンシップ過多

みんな感情表現が豊かで、激しい。

ことあるごとにやたらとハグやハイタッチをします。あと巨乳の子は胸を触られていました。

女子校を卒業して思うこと。女子校のメリットとは?

女子校の実態、いかがだったでしょうか?

私が思う女子校のメリットは、ずばり「自分が女であることを必要以上に意識しなくていいところ」だと思います。

ガサツで、何ごとにも全力で、容姿の美醜や異性モテが校内のヒエラルキーに一切影響しない環境。あの浮世離れした世界を味わえたことが、女子校に行った何よりの収穫でした。

また、女子校出身者は異性モテのスキルは高くありませんが、女の世界で過ごしていた分、同性モテのスキルはあります。

異性にモテるよりも同性に好かれることに喜びを感じる人が多いです。

「女子校出身」を恥ずかしいと思わないで

女子校時代がとても楽しかった。でも、女子校出身であることはあまり人に言いたくない。そういう人は少なからずいると思います。

でも、まわりになんと思われようと、「楽しかった!」ならそれでいいではありませんか。

この記事を読んで、みなさまの楽しかった女子校時代の思い出が蘇り、小さなコンプレックスが成仏されたら幸いです。

(グラハム子/@hamucomplex)

グラハム子(エッセイ漫画家)

エッセイ漫画家。30代2児の母。webや雑誌を中心に、子育て漫画から自身の呟きコラムまで幅広く連載中。著書に女子校時代の思い出を描いた『女子校デイズ~男のいない青春だっていいもんだ~』(KADOKAWA)など。

インスタグラムで日常の絵日記を投稿中。
https://www.instagram.com/gura_hamuco

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