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パーマが失敗した時の直し方とは? 原因と対処法【美容師監修】

MINX 銀座二丁目店/加茂愛仁

藤野晶/dcp

パーマが失敗したときの直し方とは

パーマがかからなかったり、すぐ取れてしまったりする場合は、かけ直すのがいいでしょう。カットを直すだけでも、パーマが理想どおりになる可能性があります。パーマがかかりすぎてしまった場合は、パーマ落とし(ストレートパーマ)で少し緩くすることができます。また、自宅で正しいスタイリングの方法を実践するだけで解決する場合もありますので、一度美容師に相談して、正しいスタイリング方法を聞くといいでしょう。

また、パーマのかけ直しなどができないほど過度なダメージを受けてしまった場合は、ダメージを受けた部分をカット、またはトリートメントでケアをするのがオススメです。自宅でのケアやスタイリング剤も、しっかりとダメージケア効果の高いものを選んでください。

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