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恋人ができる前兆はある!?

藤野晶/dcp

前兆を感じたら自分を磨く!?

「恋人ができるかも」という前兆があったとき、何か積極的な行動をしなくても恋人ができるのでしょうか? それとも、自分磨きなどをしたほうがいいのでしょうか? 恋人ができる前兆を感じたという女性の実態に迫ってみました。

前兆が起こりやすいタイミングとは?

「恋人ができる前兆を感じたことがある女性」に、前兆が起こりやすいタイミングについて聞いてみました。

調子がいいとき

・「自分の気分もあるが、調子がよいとき。明るく返事できるような精神状態のとき」(30歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「仕事がうまくいっているときは自然と笑顔が多くなり、人が寄ってくる」(30歳/学校・教育関連/その他)

忙しいとき

・「仕事やらプライベートで予定が重なって忙しくなるとき」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「仕事が忙しい時期ほど、みんなでがんばったあとに飲み会コースになる」(26歳/不動産/事務系専門職)

環境が変わるとき

・「入学、入部などで在学生も新しい環境になるので、春」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「環境が変わって人間関係が新しくなるとき」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)

イベントが近いとき

・「クリスマスやバレンタイン、夏の前など、イベントの付近」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「誕生日やクリスマスなど、イベントが近いとき」(31歳/機械・精密機器/技術職)

「調子がいいとき」「忙しいとき」「環境が変わるとき」「イベントが近いとき」などの回答が目立ちました。「調子がいいとき」と答えた人は多く、公私とも調子がいいと、気持ちもポジティブになり、男性を引き寄せたり、サインに気づきやすかったりするのかもしれませんね。「忙しいとき」と答えた人の場合、エネルギッシュに行動している人同士で引かれ合うことが考えられます。特に同じ職場の人であれば一体感も生まれますので、その傾向も強くなるでしょう。

また、「環境が変わるとき」「イベントが近いとき」という回答にも共感できる人は多いでしょう。進学や就職、部署の配置替えなどで環境が新しくなったとき、誰しもすてきな異性との出会いを期待したという経験があるものです。また、「イベントが近くなるとひとりが寂しい」というのはよく聞きますよね。フリーで恋人募集中の人は、恋のアンテナの感度も高くなっていることでしょう。

前兆を感じたあとにするべき行動とは?

「恋人ができる前兆を感じたことがある女性」に「恋人ができる前兆を感じたあと、どんなことがあって恋人同士になったか」を聞いてみました。

自分からも連絡するようにした

・「見掛けたら話しかけた。連絡を自分からした」(25歳/学校・教育関連/専門職)

・「自分から積極的に話しかけた」(26歳/医療・福祉/その他)

デートに行った

・「2人で海に星を見に行きました。そのときに告白されました」(25歳/不動産/営業職)

・「おでかけに誘われたとき、個人的に大好きなディズニーシーに行きたいと言って、そこで告白された」(26歳/不動産/事務系専門職)

相手が告白してくるように誘導する

・「恋人になりたかったら、告白してもらうように仕向ける」(32歳/その他/その他)

・「恋愛の話を相手に聞いたり、こちらから匂わせたりして、告白させる」(27歳/マスコミ・広告/販売職・サービス系)

自分から告白した

・「半年後に自分から告白してOKをもらった」(22歳/商社・卸/事務系専門職)

・「お誘いが増えて気になりはじめて、こちらからアプローチしました!」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

「自分からも連絡するようにした」「デートに行った」という回答が多かったですね。接触機会が増えると好感度も上がるといわれていますので、お互いに気持ちを高めていくには効果的だといえそうです。そのほかには「相手が告白してくるように誘導する」という人も。これは、男性が自分に好意を持っているとわかったら、告白しやすい状況や雰囲気をつくって告白してもらうという作戦です。ロマンチックなシチュエーションが演出できれば、男性も覚悟を決めて告白してくれそうですね。また、少数意見ですが「自分から告白した」という回答もありました。恋愛に消極的な男性もいますので、そのような相手には女性がリードしてあげることも必要かもしれません。

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