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職場の飲み会に行かないのはアリ? 不快にさせない断り方とは

沖圭祐(キャリアコンサルタント)

職場の人たちとどういう関係を築いていきたいか考えよう

飲み会を断るにしても、断らないにしても、大切なのは職場の人たちとどういう関係を築いていきたいか考えることです。関係を築きたいと思える人がまったくいない場合は飲み会になかなか行けないと思いますが、そうでないなら少しずつでも参加するといいのではないでしょうか。飲み会に自分なりの目的を持つと、有意義な時間に変わってくることもあります。ただ、それでも行きたくないときはあるかもしれません。そのようなときは今回紹介した断り方を参考に、なるべく上司や同僚に不快な思いをさせないよう心がけるといいでしょう。

(沖圭祐)

※画像はイメージです

※この記事は2018年08月17日に公開されたものです

沖圭祐(キャリアコンサルタント)

総合大学心理学科卒業後、大学受験予備校で進路相談の職員を経験。大学職員として勤務した後、キャリアコンサルタントとして独立。現在は就職活動、転職活動、働き方などの分野を中心にコラム執筆をしており、履歴書、エントリーシート、小論文作成のアドバイスや添削といった仕事もしています。教員免許や国家資格であるキャリアコンサルタントの資格も所持しています。

ブログ:http://kei-oki.com/

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