お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

サプライズしよう! 旦那に喜ばれる誕生日プレゼント

三浦一紀

奥さんから実際もらってうれしかった誕生日プレゼント10選

続いて、今までに奥さんからもらってうれしかった誕生日プレゼントを聞きました。どんなプレゼントがうれしかったのでしょうか。(※2)

財布

罫線ルールです。点線の枠がつきます。

プレゼントの定番ともいえる、財布はやはりうれしいようです。「ちょうど買い換えたかった」というときにプレゼントにもらうと、うれしさ倍増ですね。

バッグ

・「今年本革の通勤カバンを買ってもらいました。初めての本革の鞄で雰囲気、香り、使用感すべてに満足しています」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

・「大好きなブランドのカバンをもらったのが一番でしたかね」(36歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)

バッグは、欲しいけれど高価なため、なかなか買えないものの筆頭。それをプレゼントしてもらえたら、それはうれしいでしょう。

腕時計

・「腕時計。ちょうど壊れて買い換えようと思ったときにプレゼントしてもらったのでうれしかったです」(36歳/自動車関連/技術職)

・「腕時計。時計が好きでコレクションしているから」(33歳/通信/販売職・サービス系)

毎日身につける腕時計は、プレゼントしてくれた人を思い出す頻度が高いため、心に残ります。

・「好きなブランドをあらかじめ調べておいてくれて、よいタイミングでもらったシャツ」(38歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「ジーパンがうれしかった。前々から欲しいと思っていたモデルだったのでサプライズ的にもらってうれしかった(35歳/運輸・倉庫/その他)

男性は、実用的なものを結構よろこぶ傾向にあります。洋服はいくらあっても困らないので、プレゼントには適しています。

アクセサリーやファッション小物

・「自分は営業の仕事をしているので、高いネクタイを購入してくれたときはすごくうれしかったです」(36歳/小売店/営業職)

・「サングラスです。プライベートでは日常的に使用しているためうれしかったです」(36歳/電力・ガス・石油/技術職)

アクセサリー類は日常生活で必須のものではないため、自分であまり買わない人も。そのせいか、ほしいと思っているものがある場合、プレゼントされるとうれしいようです。

外食

・「少し高めの焼肉屋。形に残らないものだがうれしかった」(32歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「外食です。日常から少し離れた時間を共に過ごすことができ、うれしかったです」(36歳/その他/営業職)

日常をちょっと離れて、2人だけで外食というのも多かった回答です。ちょっと贅沢なレストランでの食事は、特別感があります。

手作りの料理

・「プレゼントではないが、好きな料理を作ってくれたのはうれしかった」(35歳/その他/技術職)

・「プレゼントではなく、ご馳走を作ってくれたのがうれしかった」(35歳/情報・IT/技術職)

手作りの料理は、普通のプレゼントよりも心がこもっていると感じられるようです。手間暇かけて作ってくれているというのが、男性にはうれしいのでしょう。

手紙

・「一番うれしかったのは手紙。思いが伝われば金額は関係ない」(28歳/学校・教育関連/技術職)

・「心のこもった手紙をもらってうれしかったです」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

ものではなく、心。やはり普段の感謝や想いをストレートに伝える手紙は、もらうとうれしいものです。

趣味に関するもの

・「バイクを乗っているので、自分の好きなヘルメットをプレゼントしてもらったのはうれしかったです」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「ランニングシューズ。運動して体を動かすことが好きなので」(39歳/その他/事務系専門職)

趣味性の高いものもプレゼントするとよろこばれるようです。旦那さんのことをよくわかっていないとプレゼントできませんね。

その他

・「電気シェーバー。毎日使うので割と高いシェーバーだとうれしい」(37歳/運輸・倉庫/技術職)

・「自分が釣った魚の魚拓の額縁を買ってくれた」(39歳/その他/営業職)

自分であまり買わないようなものをプレゼントされると、やはりうれしいもの。意外性があり、それでいて必要なものというのは、難しいかもしれませんが、たいへんよろこばれます。

次ページ:正直あまりうれしくなかった誕生日プレゼント3選

SHARE