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仕事でメリハリをつける意味とは? メリハリをつけるコツ5つ

笹氣健治(心理カウンセラー)

メリハリの有無は、人生で重要なポイント

自分は変われないのではない、意思次第で自分は変われるものだ、と自覚することによって新しい可能性がひらけていきます。なんとなく「メリハリをつけたほうがいいのかもしれない」と思ってこの記事を読んだあなたは、実は重要な選択をすでにしたことになります。そういった選択の繰り返しで人生は大きく変わっていくもの。習慣はすぐには変わりません。一気に変えようとするのではなく、ちょっとずつ変えていく、くらい気軽に考えたほうがうまくいくはず。着実にひとつずつ実行し、自分の人生をよい方向に変えていってくださいね。

(笹氣健治)

※この記事は2018年08月03日に公開されたものです

笹氣健治(心理カウンセラー) (心理カウンセラー)

メンタルトレーナー・心理カウンセラー
1967年生まれ。国際基督教大学を卒業後、NTT(東京支社)に入社。その後、地元の仙台に戻り、スポーツクラブ「グラン・スポール」の経営に携わる。企業を経営する上で人間心理を理解する必要性を痛感して心理カウンセリングを学び、現在は、ストレスやコミュニケーション問題の解消をテーマにした講演やカウンセリング、目標達成のためのメンタルトレーニングを行っている。『「やる気」のある自分に出会える本』(スリーエーネットワーク)、『仕事の悩みを引きずらない技術』(PHP研究所)など、著書19冊。

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