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離婚の危機!? 帰ってこない旦那の心理と対処法

高見綾(心理カウンセラー)

帰ってこない旦那の心理とは?

旦那さんが帰ってこない! その心理を探る

残業などの場合

残業で帰ってこない場合は、「単に仕事が大変で集中しているから」ということが多いです。男性は仕事を一生懸命することで家族への責任を果たします。仕事をすることは、家族への愛情表現でもあるのです。

距離を置きたい場合

一方で、「夫婦喧嘩をしたせいで妻に会うのは気まずい」という場合など、冷静さを取り戻すためにいったん距離を置いていることもあります。家に帰りたくない明確な意図がある場合は、家が旦那さんにとって居心地のいい場所になっていないことがほとんど。たとえば、妻の小言がうるさく、家事の仕方や仕事・給料などについて文句ばかり言われているとか、「私は大切にされていない」「話を聞いてくれない」など妻からの愚痴が多い状況だと、家で心が安らげなくなってしまいます。

また、旦那さんの行動をいちいち管理し、なんでも自分の思い通りにしたいというコントロール欲の強い妻の場合も、いつも支配されていて自由がない感覚に。自由がない家に帰宅するのは苦痛なのです。そのほか、帰宅しても笑顔で「おかえりなさい」の挨拶がなく、会話もない(または妻は子どもとだけ会話しているなど)となると、「自分は必要とされていない」「家には自分の居場所がない」と感じてしまうのです。

旦那が帰ってくる家庭の作り方

旦那さんに興味を持つ

別居や離婚など深刻な事態になるときには、「俺のことを見てくれなかった」という男性側の本音が隠れているもの。「妻は自分のことを見てくれている」「興味を持ってくれている」という感覚が、家庭での安心感につながります。旦那さんが帰ってきたら、笑顔で「おかえりなさい」と出迎えることからはじめ、自分の話をするよりも旦那さんの話に耳を傾けましょう。

文句を言うより感謝する

旦那さんへの依存心があると、「どうして○○してくれないの?」と文句を言いたくなります。しかし、男性は責められると「自分が悪いのか」と罪悪感を抱きます。そして罪悪感を抱かせる対象の人とは距離を取りたくなるものです。

旦那さんのダメなところや至らないところよりも、できていることに目を向けましょう。感謝するときはできるだけ具体的に。「いつもありがとう」ではなく、「ゴミ出ししてくれて助かったわ。ありがとう」など、旦那さんが何かしてくれたことに対して感謝の気持ちを伝えるのがポイントです。自分が何かしてあげたことによって、「役に立った」「喜んでもらえた」という感覚が男性にとっては喜びにつながります。

自分のご機嫌を取る

旦那さんが帰ってきたときに、カリカリしている不機嫌な妻のいる家と、ニコニコ穏やかな妻のいる家だと、ニコニコ笑顔の妻がいる家の方が居心地はいいはずです。もちろん、落ち込んでいるときや、楽しくないのに無理に笑顔でいる必要はありませんが、できるだけ穏やかな心でいられるよう、普段から自分のご機嫌を取るようにしましょう。

感情が不安定になったとき、旦那さんになんとかしてもらいたいと思うと、いつも旦那さんに感情をぶつけることになってしまいます。自分の機嫌を取るのは自分であるという認識を持ち、趣味や好きなことをするなどして、心を安定させるように意識するといいでしょう。

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