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好きだけど嫌い。でも好き。微妙な女心を解明します

織田隼人(心理コーディネーター)

三浦一紀

結局好きなの? 嫌いなの?

「好きだけど嫌い」というのは、結局のところ相手に「惹かれている」状態なので、「好き」といえるでしょう。単純に嫌いであれば相手と話したくないでしょうし、距離も置いていくはずです。しかし、「好きだけど嫌い」となるのは、どうしても好きな部分があり、でも嫌いな部分もあり、好きな部分が強いために自分の中に矛盾が起きて大きな気持ちが発生している状態なのです。

これは「好き」という気持ちがあって初めて成り立つことなので、相手のことが好きだから気になっていると考えてよさそうです。

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