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男女の本音 デート・カップル

同棲を結婚に変える! カップルにぴったりの理想の間取り

小林麻利子

「ねぇ、2人でいっしょに住もうか」……大好きな彼からの同棲の提案は、プロポーズと同じくらいドキドキしてしまいますよね。とはいえ、いざ家を探してみたら「彼との意見が食いちがってばかり」なんてことも。2人の希望が100%合致するわけではないのが同棲です。では、男性と女性で食いちがう意見に、どのように折り合いをつけたらいいのでしょうか? 同棲カップルにぴったりの部屋と間取りを探っていきましょう。

彼女目線で優先したい部屋の条件

いざ同棲が決まったら、あれこれと夢が広がるもの。その中で彼女が優先したいのはどのような部屋なのでしょうか。

女性は清潔感や使い勝手のよさを求める傾向

まず、同棲する部屋においてもっともこだわった場所、そしてその理由を、同棲経験のある女性に聞いてみました。すると、なるほど女性らしい結果に。

Q.部屋を決めるときにもっともこだわったところはどこですか?

1位 バス・トイレ(33.3%)

2位 リビング(29.8%)

3位 キッチン(16.7%)

4位 寝室(10.7%)

5位 個別の部屋(9.5%)

※有効回答数84件(「同棲経験がある」と回答した人)。単数回答式、第6位以下略

バス・トイレ

・「お風呂とトイレがまず別々になっていて、追い焚きできるか、浴室乾燥の機能もついているかは最低限必要」(34歳/自動車関連/事務系専門職)

・「疲れを取るためにお風呂のきれいさ、機能性のよさにはこだわりました」(30歳/医療・福祉/専門職)

リビング

・「2人で過ごす部屋なので広さや配置にこだわった」(32歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「もっとも長く過ごす空間なので、見た目と過ごしやすさを」(30歳/その他/その他)

キッチン

・「基本的に自分が調理するので、使用しやすい環境とカウンターキッチンは絶対」(26歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「2人が立って作業をしても、ぶつからない広さのキッチンにした」(34歳/学校・教育関連/その他)

女性の場合は、2人が生活する共通の空間に着目し、いずれも広さや清潔感、機能性といったところに注目していることがわかりました。2人で生活するからこそ、過ごしやすい空間づくりを優先したい人が多いようです。

彼氏と意見をすり合わせるには?

では、彼の意見はどうでしょうか。部屋を決める際、彼と意見がちがったポイントについて聞いてみました。

男女でちがう部屋の希望条件

・「駅から家までの距離。私は近いほうがよかったが、彼は遠くてもきれいな家に住みたいと意見が食いちがった」(29歳/情報・IT/技術職)

・「収納スペースの広さと作りについて。彼の荷物が多かったが減らす予定がないようで、広い収納スペースを彼が要求し、意見が食いちがった」(34歳/自動車関連/事務系専門職)

・「使い勝手より家賃の安さを重視していたこと」(33歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「特にありませんでした。私に一任していただきました」(33歳/小売店/その他)

男性は、部屋の居心地や使い勝手というよりも、最寄り駅から家の距離、家賃バランスといった面を最優先にする傾向があるようです。ただ、意外に多かったのが「彼女にお任せ」スタイル。こだわりがないというよりも、彼女が快適に過ごせる部屋を最優先にしてくれているというやさしさなんでしょうか。

食いちがった意見をどうまとめるか

そうはいっても、半数近くの同棲カップルが、部屋選びにおいて意見のちがいがあったようです。互いの異なる優先事項に対して、どのように折り合いをつけたのでしょうか。

・「どうしても譲れない事項に順位をつけて、それをクリアできる物件の中からいい所を選んだ」(25歳/情報・IT/営業職)

・「各自で候補を探してプレゼンした」(30歳/医療・福祉/専門職)

このように、2人でとことん話し合うカップルもいれば、どちらかが折れるといった形もありました。ただ、同棲を決めるタイミングは2人の関係が安定しているとき、ラブラブなころであるため、たとえ意見が異なってもスムーズに決まってしまう……ということも多いようです。

同棲にぴったりの間取り

実際に同棲したことのある人が考える、同棲にぴったりの間取りについても聞いてみました。

Q.あなたが考える同棲にぴったりの間取りを教えてください。

1位 2LDK44.0%)

2位 1LDK27.4%)

3位 2DK15.5%)

4位 3LDK3.6%)

5位 1K2.4%)

5位 1DK2.4%)

5位 3K2.4%)

※有効回答数84件(「同棲経験がある」と回答した人)。単数回答式、8位以下省略・その他除く

1位 2LDK

・「共有スペースのリビングと、個々の部屋があったほうが相手の物の掃除、片付けが気にならなくて済むから」(29歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

・「狭いといっしょにいるのがきつくなり、ゆっくりできなくなる。自分の作業スペースが必要。ストレスを感じないために広さがいる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

2位 1LDK

・「生活空間、寝室のみがベスト。部屋がありすぎるとすれちがいにつながる」(33歳/小売店/その他)

・「常にいっしょにいては疲れてしまう。ほかにも部屋を設けて、ひとりの時間を作ることが必要だと思う」(28歳/小売店/事務系専門職)

3位 2DK

 「2部屋以上あるとストレスがかからない。喧嘩したとき、一時的にでも別々の部屋を確保できるため」(26歳/商社・卸/事務系専門職)

・「2部屋はあったほうが、お互いに干渉したくないときに最適だから」(25歳/情報・IT/営業職)

半数近くの人が2LDKと回答。やはり、ひとりだけのスペースを持つことが、良好な関係を継続する秘訣だと考えているようです。続く1LDK2DKも同様にひとりの時間を持てる間取り、そして経済的な都合も踏まえて理想的ということです。

いっしょにいながらも「ひとりの時間」を大切にすることが理想

部屋選びの条件の優先事項は人によって異なりますが、もっとも重要なのは「2人が気持ち良く過ごせる家にすること」。すると、いっしょに暮らしていても「ひとりの時間」を持てる間取りが最良の条件なのかもしれません。どちらかの理想に合わせた部屋よりも、互いにストレスを溜めないでいられる居心地のいい部屋を選んでくださいね。

(小林有希)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ

調査日時:2018319日~320

調査人数:84人(2234歳の未婚女性)

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