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ニキビは潰すべき!? 潰していいニキビ&正しいニキビの潰し方

友利新

ニキビの正しい潰し方&注意点

kijino

ニキビのステージによっては潰したほうが早く治ることがわかりましたね。ここからは、ニキビの正しい潰し方や注意点について見ていきましょう。

正しいニキビの潰し方

必ず「清潔」な状態で行う

ニキビを自分で潰すときの一番のポイントは「清潔な環境下で行う」ことです。そのため、たとえクリニックで使っているような、ニキビを潰す専用の器具を持っていても、使用前に滅菌処理をしていなければ、使用はNGです。おすすめはドラッグストアなどで売っている“滅菌”された綿棒(1本1本梱包されたもの)です。こちらを2本と、ニキビの細菌と炎症を抑える塗り薬を用意しましょう。

注意点

潰した後は塗り薬を必ず塗る

潰し方ですが、ニキビを綿棒で挟むようにして優しく角質を押し出すだけでOKです。潰した後は、ニキビ専用の薬を忘れずに塗りましょう。色素沈着が残りにくくなるうえ、細菌が入って炎症を起こす可能性が減ります。潰したあとは化粧も控えたほうがいいため、夜寝る前に行うのがいいかもしれません。

繰り返しますが、ニキビを潰すときは、「清潔な状態」が一番となります。潰す前にしっかり手を洗い、滅菌されている綿棒を使うようにしましょう。

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