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結婚前の半同棲は悪影響? 専門家に聞いたメリット・デメリット

織田隼人(心理コーディネーター)

半同棲をする際に気をつけるべきこと

では、実際に半同棲をする際には、どんなことに気をつけるべきなのでしょうか。お金、デート、お互いの意思など、半同棲をする際に気をつけたほうがよい、さまざまな点をご紹介します。

生活費(お金関連)

同棲とちがい「半同棲」は、もともとその部屋に住んでいる人の負担が多くなることが一般的です。家賃はもちろん、水道・光熱費なども同じです。もちろん、自分の家が別にあるので家賃はある程度仕方ないのですが、食費や光熱費などはできる限り折半にしたほうがいいでしょう。

また、カップルでひとつの財布を作るなども効果的です。毎月ひとつの財布に2人のお金を入れて、その中から生活費や日々のデート代などをやりくりするといった工夫をすると、どちらか一方に負担が偏ることがないのでおすすめです。

デートの頻度

半同棲をすると、だんだん遠いところへ外出するデートが減りやすい傾向にあります。特に車を持っていないカップルは、それが顕著に現れやすくなります。デートの内容も、「家でゴロゴロ」、「近所を散歩」など、「これはデートといえるの?」という内容になってしまいがち。そのため、定期的にちょっと遠出をするといった「気持ちを切り替えるデート」をするように心がけましょう。

結婚についてのお互いの意思確認

同棲や半同棲のデメリットのひとつとして、「結婚が遠のく」という可能性があります。結婚のメリットが「いつも一緒にいられること」なのに対して、同棲や半同棲はそのメリットを結婚せずに叶えてしまうからです。半同棲をするにしても「土日だけ」というように、ある程度区切りをつけるとよいでしょう。ほぼ毎日一緒にいるようになればなるほど、結婚するべき必要性を感じなくなり、結婚が遠のいてしまいます。

お互いのスケジュール管理

半同棲するときは、お互いのスケジュールをうまく調整することが大切。「相手の家に行ったけれども相手がいない」「今日来ると思っていたのに相手が来ない」などといったすれちがいは、ストレスとして溜まっていくことになります。ストレスは、溜まるとそのうち爆発してしまいますので、できるだけ溜めないように気をつけましょう。最初から仕組みとして、そういった問題が起きないように手立てを打っておくのがおすすめ。たとえば、スマートフォンのカレンダー共有機能を使って、相手のカレンダーを見られるようにしたり、相手の家に行く日をスケジュールとして入れるようにしたり、お互いに今どこにいるのかを確認できるようなスマートフォンの設定にしたり。こうした「見える化」をすることで、ストレスの元を断ち切ることができます。ちょっとしたすれちがいがストレスの元となりますので、事前に防げるよう、お互いの情報を相手に伝える仕組みを取り入れていきましょう。

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