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女性があこがれる「バラの花束を手にプロポーズ」、理想の本数とシチュエーションは?

千葉こころ

プロポーズにはバラの花束。「永遠の愛」を伝えるなら何本?

プロポーズの場面をロマンティックに演出してくれる花束。しかし、いざフラワーショップに行ってみると「どの花を選べばいいかわからない……」なんて悩んでしまう男性も多いかもしれません。女性はどのような花束を期待しているのでしょうか? 理想の花束について聞いてみました。

女性がほしい花束って? 定番はやっぱりバラの花束

・「一輪のバラ。結婚記念日ごとに本数を増やしてほしい」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「バラのブーケなど、花言葉に意味があるもの」(28歳/その他/営業職)

・「数えきれないくらいのバラがほしいです」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「自分をイメージして選んでくれた花束」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「バラ、ガーネット、ユリ。付き合い始めた月の誕生花でもうれしい」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

アンケートの結果、多くの女性がバラの花束を期待していることがわかりました。自分の気持ちを言葉にするのが苦手な男性は、バラの花束でプロポーズを素敵に演出してみてはいかがでしょうか。

ところで、バラの花は色ごとに意味が異なるのをご存じでしょうか? たとえば、深紅のバラは「あなたを愛しています・愛情」、白いバラは「純潔・私はあなたにふさわしい」など、相手に思いを伝えるのにぴったりな花言葉を持っています。一方で、黄色いバラは「愛情の薄らぎ・嫉妬」といった意味を持つため、プロポーズには不向きと言えるかもしれません。

また、バラは本数によっても意味が変わります。プロポーズで渡すなら「私にはあなただけ」(1本)、「この世界は2人だけ」(2本)、「永遠の愛」(99本)、「結婚してください」(108本)などの本数がおすすめです。

なお、色や本数で意味が変わるのは、バラに限ったことではありません。彼女の好きな花で花束を作るときも、花言葉や本数が持つ意味を意識して選ぶことで、より思いが伝わりやすくなるでしょう。

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