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ジムは出会いの場! 気になる人と親しくなるきっかけの作り方

イシカワヒロミ

ジムで気になる人に声をかけるきっかけとは?

では、ジムで気になる人がいた場合、どんなふうに声をかけたら自然なのでしょうか? ジムで自分から異性に声をかけた、または声をかけられたときのエピソードを男女に聞いて見ました。

マシーンの使い方を聞く

・「トレーニング機器の使い方がわからないようだったので教えてあげた」(男性/30歳/機械・精密機器/技術職)

・「マシーンの使い方を教えてあげた」(男性/34歳/小売店/営業職)

同じレッスンに参加する

・「スタジオレッスンで一緒になり、レッスン前などに話して仲よくなった」(男性/28歳/食品・飲料/営業職)

・「レッスンが同じで仲よくなり、グループで飲みに行くうちに自然と親しくなった」(女性/32歳/学校・教育関連/専門職)

世間話からはじめる

・「上達するためにどうしたらいいか? いつから通っているのか? などの世間話をした」(女性/30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「ランニングマシーンで走っていたときに、隣の人がiPadであるアーティストのMVを見ていて、私も好きなアーティストさんだったので、終わったあとに『好きなんですか?』と声をかけました」(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

トレーナーさんにもチャンスあり

・「トレーナーさんと仲よくなり、携帯の番号をもらい、ご飯に行くようになり、デートに行くようになって、付き合うことになった」(女性/31歳/学校・教育関連
/その他)

・「かっこいいなと思っていたトレーナーと、トレーニングをしてもらいながら話をしたら、年齢が同じことで意気投合!」(女性/31歳/学校・教育関連
/その他)

「マシーンの使い方を聞く」というのは、ジムではよくある光景のようで、いちばん多い意見でした。「同じレッスンに参加」というのも自然な流れなので声をかけやすいですよね。意外と見落としがちですが、トレーナーさんに狙いを定めるのも手かもしれません。

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