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医師が教える! 老け顔の原因と改善方法

鈴木稚子

老け顔になる原因や改善・予防方法について、美容皮膚科医・鈴木稚子先生に解説してもらいました。

老け顔になってしまう原因とは?

同じ年齢なのに、シワが多い、肌がたるんでいる人といない人ではどんな違いがあるのでしょうか。続いて、「老け顔」をつくる原因について見ていきましょう。

どっち?

紫外線をよく浴びる

紫外線は、肌に到達すると活性酸素を発生させ、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンを変性させます。つまり「日焼け」は、肌のハリや弾力を弱めて肌をたるませる原因となります。

また、紫外線を大量に浴びると、紫外線から肌を守ろうとメラニンが過剰に作られて「シミ」の原因にもなります。

肌が乾燥している

肌の乾燥は、肌のくすみをもたらします。というのも、肌が乾燥すると角質層の水分保持力が低下し、肌内部の水分を守ろうと角質層が蓄積されていくためです。この一連の流れで古い角質が幾重にも重なると、肌のターンオーバー(生まれ変わり)が崩れて、メラニン色素が排出されにくくなります。

コラーゲン不足

肌の新陳代謝を促すコラーゲンは、美肌を保つうえで欠かせません。なかなか食事から摂取するのは難しいですが、食べている人と食べていない人ではのちのち差が出てくるでしょう。

コラーゲンを含む食材としては、手羽先、鶏軟骨、牛すじ、フカヒレ、魚類ではサケ、ブリ、ウナギの蒲焼き(とくに皮と身の間にコラーゲンが多く含まれる)があります。食事からの摂取が難しい場合は、サプリメントやドリンクでとりいれましょう。

過去に過度なダイエットをしたことがある

過度なダイエットは、肌をたるませる原因となります。急激な身体のボリュームダウンに肌がついてこれないためです。また、無理な食事制限によるダイエットも同様です。必要な栄養が不足し、肌の老化を促進してしまいます。

次ページ:老け顔を改善する方法

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