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あなたは「理想の妻」かチェック! ~「理想の妻」の条件とは?~

ファナティック

理想の妻に欠かせない言動6つ

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続いて、男性が理想の妻に欠かせないと思う「言動」について見ていきましょう。実践すれば理想の妻に近づけるかも!

(1)感謝・謝罪ができる

・「いつも感謝の気持ちを伝えてくれること」(34歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「『ありがとう』や『ごめんなさい』などの当たり前の言葉をきちんと言える人」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

結婚して相手に慣れてくると、感謝や謝罪といった基本的な挨拶が疎かになっていくものです。しかし基本的な挨拶ができない相手といい関係が築けるでしょうか? 感謝や謝罪の言葉を口にして伝えるのは大切ですよね。

(2)基本的な挨拶を欠かさない

・「『おかえり』、『いってらっしゃい』などをきちんと言ってくれるとうれしい」(24歳/金融・証券/営業職)

・「『いってらっしゃい』。『おかえり』。『ありがとう』。それでいいと思う」(30歳/金融・証券/営業職)

朝起きたら「おはよう」出かけるときには「行ってきます」「いってらっしゃい」。挨拶で声を掛け合うことは、大切なコミュニケーションの1つですよね。とくにケンカしたときは、挨拶をきっかけに仲直りがはやく出来たりします。

(3)家庭を守ってくれる

・「家事、育児、家計の管理などを厳しくてもしっかり任せられる」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

・「家事や子どもの面倒をしっかり見てくれる人」(33歳/建設・土木/技術職)

妻が家庭を守ってくれるからこそ、夫も家のことを心配せず、仕事を頑張れるものではないでしょうか。お互いの役割分担がハッキリしているからこそ、家庭もうまくいくのでしょうね。

(4)言葉遣いがていねい

・「言葉遣いがていねいで、人の文句などは言わないでほしい」(26歳/医療・福祉/技術職)

・「言葉遣いがきれいで、常に美しいで振る舞いが上品」(26歳/建設・土木/技術職)

いくら結婚している間柄とはいえ、相手に対して乱暴な言葉づかいは避けたいものです。言葉づかいが乱暴だと、そのまま子どもに影響してしまいますものね。

(5)労いの言葉をかけてくれる

・「仕事に対しての『お疲れさま』や仕事後に労ってくれるなど」(25歳/その他/販売職・サービス系)

・「『今日もお疲れさま』って疲れてるときに笑顔で言ってくれる人」(29歳/金融・証券/事務系専門職)

一日の仕事を終えて帰ったときに、「お疲れさま」のひと言があると男性はホッとするもの。そのひと言だけで、仕事を頑張った甲斐があったと思えるそうです。

(6)夫を立てる

・「他人には夫を立てて、家では腹を割って話せるような妻」(31歳/建設・土木/技術職)

・「夫を立てることができて、子どもを感情ではなく叱ることができる」(31歳/学校・教育関連/専門職)

理想の妻の特徴にも出てきましたが、多くの男性は妻に「立ててほしい」と思っているようですね。日本人は謙遜して「うちの旦那は~」と言いがちですが、理想の妻を目指すなら、外でもガンガン夫を褒めましょう。

男性が理想とする妻の行動には「完璧な料理を作る」でも「美魔女のような容姿をキープする」でもなく、基本的な挨拶を欠かさず、感謝・謝罪の言葉が口にでき、労いの言葉をかける……そんなシンプルで明日からできそうなものばかりが挙がりました。理想の妻と言えど、男性が妻に求めるものはそんなにハードルが高いものではなく、毎日のちょっとした心がけにあるようですね。

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