復縁の可能性は何％？　復縁できるカップルの特徴＆成功率を上げるコツ【診断付】

大好きな恋人に振られてしまったとき、もう一度関係をやり直したいと願うこともありますよね。でも、相手の心理や適切な対処法を知らないと、2人の溝は深まるばかり……。

そこで今回は、復縁の一般的な成功率や可能性が高いカップルの特徴を紹介。

また、復縁アドバイザーの浅海さんに「振られた恋人と復縁する方法」について解説してもらいました。

Check!：復縁したい！　元カレ・元カノと復縁する方法マニュアル（診断付き）

元カレ・元カノと復縁できる可能性って？

さっそく、元恋人と復縁できる可能性をさまざまな角度から考えていきましょう。

復縁の成功率は約14％！

占いメディア「zired」が2022年に発表した復縁に関する調査（1,071人を対象）では、復縁の可能性を成功率で見て取ることができます。

結果としては、回答者のおよそ「7人に1人が復縁経験を持つ」ということ。つまり、このアンケートから分かる復縁の成功率は約14％でした。「可能性がある」と捉える人もいれば、「可能性は低い」と感じる人もいる数字と言えるでしょう。

また、年代別に見ると30代前半の成功率がもっとも高くなっているようです。30代になると結婚を見据えて交際する人も多いはず。慎重に付き合った相手だからこそ、別れても復縁する可能性は高いのかもしれません。

専門家のアドバイスは？

ちなみに、復縁可能性の見極め方について、復縁アドバイザーの浅海さんは以下のように語っています。

復縁の可能性が高いカップルの特徴

ここからは、復縁の可能性が高いカップルの特徴を考えていきましょう。

（1）勢いによるケンカ別れカップル

そんなつもりはないのに、つい勢いで「別れる！」とケンカ別れしたようなカップルは復縁の望みがあるでしょう。

なぜなら、気持ちは相手にある状態で別れたから。ケンカしている時は激情していますが、冷静になるとまた相手を好きだった気持ちを思い出せるはず。

したがって、衝動的に別れてしまったなら、早めに謝って関係修復をした方がいいでしょう。

（2）友人関係だったカップル

付き合う前まで長い間友人関係にいたカップルも、可能性が高いと言えるかもしれません。2人の間には絆があり、別れた後も顔を合わせる機会があるでしょう。

また共通の友人がいる2人なら、なおさらその確率はUPするはず。友人同士の集まりを通して接触機会が増え、復縁のきっかけをつかみやすいと言えます。

（3）好意以外の理由で別れたカップル

お互いまだ好きなのに、遠距離や結婚のタイミングを理由に別れるカップルもいます。この場合、その障壁がなくなれば復縁しても問題がないということ。

また、一度別れることで「障壁を越えてでも一緒になりたい！」といった自分の気持ちに気づき、結果的に復縁することもあるでしょう。

（4）学生時代に付き合っていたカップル

青春時代の恋愛は、大人になって再燃することがあるかもしれません。

というのも、学生時代の恋愛は右も左も分からず、別れた理由は「何となく」というカップルが多いでしょう。とはいえ、お互いに惹かれていた事実はあります。

従って同窓会で会ったり、久しぶりに会ったりしたことがきっかけで盛り上がり、あの頃の気持ちを確かめるように復縁する2人もいます。

復縁できる確率は何%？　診断でチェック

今の自分が元恋人と復縁できるのか、可能性が気になりますよね。

元恋人とどのくらいの確率で復縁できるのか。診断で客観的に調べてみるのもおすすめです。

気になる場合は、以下の診断で「復縁成功率」をチェックしてみてください。

▶次のページでは、男女300人へのアンケート調査から分かった「別れから復縁まで期間」と「復縁のきっかけ」を紹介します。