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復縁の可能性は? 成功率と復縁可能性が高いカップルの特徴【診断付】

浅海

冷却期間を置くと復縁の可能性はUPする?

冷却期間とは、冷静になるために一度別れたり、離れたりする期間のこと。復縁したい場合、この冷却期間は必要なのでしょうか。

別れてすぐ告白するよりも、時間を空けた方がいいのか。その答えは別れた理由に寄ります。例えば、以下が目安です。

別れた理由を解決するのにどのくらいの期間が必要かを考えれば、おのずと冷却期間がいるかどうか見えてくるはずです。

・感情的なケンカで別れたパターン
⇒1カ月以内

・振られたパターン
⇒3カ月~半年

・相手には他に好きな人ができたパターン
⇒3カ月~1年以上

・連絡の頻度が減り別れを告げられたパターン
⇒1カ月

・相手の転勤など距離が理由で振られたパターン
⇒3カ月

【みんなの体験談】別れてから復縁までの期間は?

冷却期間について解説しましたが、実際、世の中の男女はどのぐらいの期間を空けて復縁に至っているのでしょうか?

マイナビウーマンのアンケート調査(※1)から、「別れてから復縁するまでの期間」はどのぐらいなのか見ていきましょう。

復縁までの期間

「1カ月以上~3カ月未満」が22.0%で最多となりました。案外、別れてから短期間で復縁したという人が多いようです。

しかし、次点は「1年以上」で21.3%という結果に。別れてから1年以上も経てば、お互いに新鮮な気持ちで向き合えるのかもしれません。

ちなみに、男女別で見ると、女性の最多が「1カ月以上~3カ月未満」で28.3%、男性が「1年以上」で23.0%となりました。女性は別れてから短期間で復縁した人が多く男性の場合は長い期間を置いて復縁した人が多いということが分かります。

【みんなの体験談】元恋人と復縁したきっかけは?

では、元彼・元カノと復縁したきっかけは何なのでしょうか?

復縁のきっかけ

半数近い44.1%の人が「相手から連絡がきたことがきっかけで復縁した」と回答しました。次いで「自分から連絡した」が30.7%、「偶然再会した」が22.0%、「友達経由で再会した」が3.1%という結果に。

復縁のエピソードについてもっと気になる方は、以下の記事もチェックしてみてください。

Check!:復縁したい! 元カレ・元カノと復縁する方法マニュアル(診断付き)

▶次のページでは復縁可能性をUPさせる方法や復縁のコツを解説します。

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