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「彼氏と別れたい」と思う理由とは? 別れたいけど言えない時の対処法

さかもとみき(恋愛コラムニスト)

彼氏と別れたい時の対処法

中途半端な気持ちのままで付き合うには限界があるし、お互いのためにもなりません。では、そんな時どうしたら良いのでしょうか。

(1)別れたいサインを出す

自分から別れを切り出しづらいのであれば、相手から振ってもらえるように立ち回るのも1つの手かもしれません。

では、どんなサインを出せば、彼氏は気付いてくれるのでしょうか。

会う機会を減らす

仕事を言い訳にしたり、趣味を新しく始めたり、友達と予定を入れたりして、彼氏と会う回数を減らしましょう。

会えない上に、会う努力をしないようになれば、彼氏は自分への熱が冷めてきたのに気付いてくれるでしょう。

言い訳をして電話に出ない

連絡がまめなタイプや、電話をしたがる彼氏と別れたいと思った時、電話がおっくうになります。

電話に出る回数を徐々に減らすことで冷めたことに勘づいてくれるはずです。しつこくかかってきても、「寝てた」「友達と飲んでた」で乗り切りましょう。

そっけない態度を取りスキンシップを避ける

こちらが冷めたことに気付いてもらうためには、まずは言葉をそっけなくすることから始めてみましょう。

会っていても仮病や仕事の疲れを言い訳に、直接的なスキンシップを断りましょう。

(2)他に好きな人ができたと嘘をつく

相手にとって一番諦めがつきやすいのが、他に好きな人ができたと伝えることです。

彼に逆恨みされたり、責められたりするかもしれませんが、きれいに別れたいと思うほどこじれるのが別れ話です。嘘でも気持ちがもうないことが伝わるので、さっさと別れたい人におすすめの方法です。

(3)気持ちがなくなったことをきっぱり伝える

別れ話をする時は、ついオブラートに包んだ言い方をしてしまいます。それによって相手が「もっと頑張る」「嫌なところは変える」と言い出すと話はややこしくなってしまいます。

別れることを決めたら、関係を続ける可能性が0%であることをしっかり伝えてください。

別れ話をする時は第三者がいる場所で

別れ話をする時、どちらかの家や2人だけの空間だと、彼氏が激高したり、スキンシップでごまかそうとしてきたり、別れるのに苦労することがあります。だから別れ話は第三者の目がある場所がおすすめです。

ファミレスやカフェなど、相手が取り乱せない場を選んで、話が済んだら用事があると早めに切り上げるようにしましょう。

▶次のページでは、直接別れを告げることができない女性のために、LINEで別れを伝えるコツを紹介します。

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