pairsで素敵な人と出会って結婚するためのコツ5選【体験談】
合コン、紹介、元彼…出会いを求めるのに疲れたアナタへ。ちゃんと出会える「pairs」を始めて、そろそろ結婚に王手をかけませんか?
致命的に出会いがない
この記事を読んでいる「独身・アラサ―・彼氏なし」な女性のみなさま。
各方面から好き勝手言われて、それが呪いのように自らを縛り付けていることと思います。 心中お察しいたします。
筆者も、現在29歳。
26歳のとき「まだ出会いはあるだろう」となんとなく違和感を抱いていた元彼と別れ、気づけば独り身状態でアラサ―に突入。
婚活を始めても、そもそも付き合うことさえ難しい現実が待っていました。
なかなか出会えない現実に直面したとき、ふと、友人から男性…ではなく「pairs」を紹介されました。
そして、すんなり彼氏ができ、最近プロポーズもされました。
なぜ私がpairsで婚活ライターから花嫁ライターになれたのか!?経験を踏まえて導き出された勝ちパターンをご紹介いたします。
そもそも『pairs』ってなに?
知らない人もいるかもしれませんので、一応簡単にご説明。
「pairs」とは、3,200万組ものマッチングを突破した恋活・婚活マッチングサービス。
サクラを排除する審査のためFacebookと連携していますが、完全匿名性で実名は出ませんし、友達同士の場合プロフィールが表示されないので友達に利用が知られることもありません。
女性の利用は無料&累計会員数500万人なので、試しにアプリをダウンロードすることとなりました。
1.写真はサブまで抜かりなく
初回登録を済ませたら男性からの「いいね!」数を獲得すべく、トップ画像およびサブ画像を選びましょう。
男性は視覚で恋に落ちる生き物と言われていますし、ネットで出会う以上、印象は写真がつくります。
トップ画像の工夫
※イメージ画像(向かい合っている構図が想像できて良い)
サブ画像の工夫
※イメージ画像(旅行が趣味で、弾丸で京都へ行きました♪の画)
また、ペットを飼われている方がいたら、ペットと一緒に撮った写真もあげましょう。
※イメージ画像
男性側も、パーツまでは見ていません。
写真がもたらす雰囲気が大切です。
明るくて優しい「この子と話したら楽しそう!」というイメージが持たれるような写真をあげましょう。
※これらの画像はあくまでも雰囲気を伝えるための一例です。
2.プロフィール内容も充実させよう
「友達からすすめられてはじめました」だけでは、男性が一瞬で萎えます。だって、彼らも彼女がほしくて、登録しているわけです。結婚相手を探している人だっています。
私たちも本気の男性とマッチングしたい。ならプロフィールも本気を示しましょう!
長すぎても引かれますので、ここは「私は遊びじゃなくて、まじめに出会いを探している」ことをアピールできるような工夫を凝らしましょう。
3.コミュニティにはたくさん入ろう
コミュニティにはたくさん入るべし。「これ当てはまるな~」と思ったら、即参加。
コミュニティに参加しておけば、それだけマッチング率も上がります。
男女どちらにもいえることですが、共通点が多い方が、それだけ盛り上がりやすいもの。
また、趣味系コミュニティだけでなく「年の差気にしない」「手をつなぐのが好き」といった恋愛系コミュニティにも参加しましょう。
4.3日に1回はログインしよう
プロフィールページには「いつログインしたか」わかる機能があります。
最終ログインが24時間以内のユーザーが比較的上位表示されやすい傾向にあるので、まめにログインしましょう。
5.本気でも「重くない」女と思わせる
写真もプロフィールも、マッチング後も「真面目だけど、自分は重くないよ」と思わせるようにしましょう。
付き合うことは、男性にとっては負担が多いもの。
気合いを入れすぎて加工しまくった写真をあげたり、プロフィールに「結婚」の文字を入れたりはNG。
恋愛も結婚も、所詮タイミングです。焦らず、だけど確実に出会うように心がけましょう。
こじらせ系こそネットを活用せよ
これらの工夫を経て、何人かとLINEを交換し、デートをするように。
私は登録した当初こそ「本気で出会うんだ!」と意気込んでいましたが、実際に始めてみると「いろんな男性がいるんだな~」と、まだまだ出会えることを確信するようになりました。
そして、焦ることなく落ち着いたタイミングで、旦那と出会いました。
きちんとプロフィールに真面目に出会いたいことを書いていましたし、コミュニティで自分の好きな趣味や、価値観を示していたので、実際に会うと思った以上にすんなり話ができました。
そういった事前のマッチングがあったおかげで、スムーズに恋愛が始められ、プロポーズに至ったと思います。
是非、こちらの勝ちパターンをもとに、気軽で本気のネット婚活を始めてくださいね。
ライタープロフィール
本日ご紹介した「Pairs」でめでたく花嫁ライターに♡
事前に何度もメッセを重ねて会ったので、彼とは最初から意気投合。
自分にマッチした出会い方を見つけるのが結婚への近道と実感。
(提供:All in Trend)
※この記事は2017年03月11日に公開されたものです