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彼氏が大好きすぎる! のろけエピソード&大好きな気持ちの伝え方

織田隼人(心理コーディネーター)

フォルサ

離れたくない! 大好きな彼氏と結婚するには?

大好きな彼氏と結婚する方法

彼氏が大好きなら、重い彼女になることなくいい関係を築いた上で、女性としてはやっぱり彼との結婚も意識するのではないでしょうか。

大好きな彼氏と結婚するためには、何をしておくべきなのかを、働く女性たちに聞いてみました。

家庭的な女性だとアピール

・「愛情を注ぐ、家事をしっかりやる、おいしいご飯をつくる」(31歳/運輸・倉庫/営業職)

・「家庭的な一面もアピールしていく」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

好きな彼氏の胃袋を掴んで結婚したという話を聞いたことありませんか? 料理上手もひとつの有効な武器になるようです。

自信のない女性は、本やウェブのレシピを試してみたり、料理学校へ通ってみてもいいかもしれません。

家庭を作りたくなる雰囲気づくり

・「主張しすぎず、彼氏の居心地のいい空間を作る」(34歳/情報・IT/技術職)

・「家事や家計の管理ができる。生活ができないと結婚も視野に入れてくれないと思う」(30歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

彼氏にこの女性と一緒にいると居心地がいいと感じさせ、生活を意識させることが大切という意見です。

彼氏にただ甘えて依存しているばかりでは、恋人としてはかわいいと思ってもらえても、家庭を任せる気にはならないでしょう。

時には、しっかりものアピールもしておいたほうがよさそうです。

彼のことを最優先に考える

・「彼をいつでも最優先に考えてあげること」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「相手が何をされたらうれしいか、何をされるのが嫌なのかを常に考える。喧嘩しても、相手の意見をちゃんと聞く心の広さを持ち、普段から自分自身に余裕を持っておかなければダメだと思う」(27歳/自動車関連/販売職・サービス系)

自分を大切にしてくれる彼氏が大好きなように、彼氏も自分を尊重してくれる、頼りにしてくれる女性が好きなはずです。

大好きだからこそ、彼氏が何をしてほしいのかを、しっかり感じとれるようにしておきたいですね。

「結婚相手」として意識させる

・「相手が快適に過ごすことのできる家庭を築ける、最高のパートナーだとすり込む」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「彼氏にとってなくてはならない存在になること。結婚は一生一緒にいることなので」(33歳/生保・損保/営業職)

何と言っても、彼氏にとってデートして楽しい恋人ではなく、一緒に家庭を築いていける結婚相手にならなくてはいけません。

彼に必要とされる女性になれるように自分を磨いておきたいですね。

【実例】大好きな彼氏と結婚できた成功談

大好きな彼氏と結婚できたら、幸せですよね。ここでは、実際に好きな彼氏と結婚に至った実例を紹介します。

プレッシャーを与えすぎなかった結果……

彼氏との結婚成功談

・「一度彼氏が大好きすぎて結婚をせがみすぎた子が振られたが、次の彼氏には一切結婚の話も出さず大人な対応していたらつい最近結婚した」(26歳/医療・福祉 /秘書・アシスタント職)

・「結婚したいなーと結婚したいけど、まだ無理かなーとかチラチラ結婚話を、結婚できることにこだわらずに話をした。そのときに両方が知ってる知り合いで誰が次に結婚するのかなーって話題を出していた」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「長年付き合って結婚の話にならなかったが、他の人とお見合いをしたり少し距離を置こうとしたら結婚することになった」(33歳/医療・福祉/専門職)

両親や親族を味方につけた結果……

彼氏との結婚成功談

・「同棲からはじめようと思っていたが、同棲の許可を取ることになり、同棲するなら結婚するように両家の両親に言われた」(31歳/情報・IT/その他)

・「友人でいたのが、ともかく彼氏の親族関係にアプローチをして外堀を埋めて最後、結婚せざるを得ない状態にまで、彼氏を追い込んだ人がいた」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

誠実に結婚アピールをした結果……

彼氏との結婚成功談

・「一定の距離を取りつつも、家庭的であること、誠実であること、将来に対して彼に依存しすぎていないビジョンを持っていることを伝える」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「年齢的に、結婚を前提としてしか付き合わない、と言いました。また、具体的に何歳までに結婚して何歳までに子どもがほしい、と言いました。それに合わせてプロポーズしてくれました」(34歳/医療・福祉/専門職)

大好きな彼氏と結婚に至った秘訣として、やはり相手に結婚のプレッシャーを与えすぎないというのは大きいようです。

また、両親などを味方につけることが結婚につながったり、真面目に結婚アピールをすることも効果があるようですよ。

大切なのは、自分を見失わないこと

彼が大好きなはずなのに、大好きすぎて自分を見失ってしまったり、彼を過干渉してしまうと、それが別れる原因になってしまうこと。

大好きな彼氏とは、長くいい関係で付き合って楽しいときを一緒に過ごしたいし、できればその先に結婚があればうれしいですよね。

そんなエンディングを迎えるために、彼氏に依存しすぎたりプレッシャーを与えすぎたりしないように注意し、彼にとって大事な存在になれるよう心がけてみてください。あなたと彼が末永く幸せでいられますように。

(織田隼人、岩崎弘美/フォルサ)

※画像はイメージです

(※1)マイナビウーマン調べ
調査日時:2018年7月20日~7月21日
調査人数:194人(彼氏がいる22~34歳の女性)

(※2)マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年1月30日~1月31日
調査人数:347人(22~34歳の女性)

 

※この記事は2017年02月28日に公開されたものです

織田隼人(心理コーディネーター) (心理コーディネーター)

心理コーディネーター。男女の心理のちがいを伝えることで、男女の行きちがいを少しでも減らすのが目標。著書に「やっぱり彼と復縁したい貴女へ」「彼女と復縁する59の方法」「愛でセックスを買う男・セックスで愛を買う女」などがある。

HP:http://oda999.tea-nifty.com/blog/
ツイッター:https://twitter.com/oda_hayato

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フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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