恋人アリとは限らない!?　右手の薬指に指輪をする意味とは

ちなみに左手薬指の指輪の意味は？

判断に迷う右手薬指の指輪とちがい、左手薬指の指輪は恋人からもらったもののイメージが強いですが、実際のところどうなのでしょうか？　心理コーディネーターの織田隼人さんに教えてもらいました。

男性が左手薬指に指輪をする意味

日本では左手薬指に結婚指輪をつけるという文化があります。

その文化を多くの男女が知っていますし、知った上で行動するので、左手薬指に指輪する場合はある程度本気度が高いことが多いと言えます。

右手の薬指やほかの指はそれほど強い意味がないため、そこにつけている場合はあまり気にしなくてもよいでしょう。

左手薬指にしていて、毎日同じ指輪をしている場合はとくに恋人に対する気持ちがこもっている場合が多いことがわかります。

独身男性が左手薬指に指輪を付けている場合、彼女からもらった指輪を付けている場合と、ファッションで身につけている場合の2パターンあります。

彼女からもらった指輪の場合はシンプルな指輪のことが多いです。特に男性は彼女から指輪をもらう場合、いつでも身につけていられるようにシンプルなものを彼女から送られることが多いです。

逆にゴテゴテした指輪をしていたり、ほかの指にも指輪をしている場合にはファッションであることが多いので彼女がいるかどうかは正直わからない、ということになります。

指輪を使って恋人がいるかどうか確認する方法

恋人がいるのか確認する方法ですが、指輪をほめる、というのがオススメです。

「その指輪、素敵だね」とほめて「彼女にでももらったの？」と聞くと自然と「いや、彼女いないし」とか「そうそう、彼女からもらったんだ」というように流れで彼女がいるかどうかを確認できます。