遊びの女性から本気の女性になるには？　遊び相手から抜け出す方法を解説

「遊びの女」になりやすい女性の特徴4つ

では、男性から「遊びの女」として扱われてしまう女性には、どのような特徴があるのでしょうか？　男性390人に、思い当たる特徴を聞いてみました。

（1）自分の言うことを聞いてくれるような女性

・「自分の言うことなら、比較的なんでも素直に聞いてくれる」（男性／36歳／学校・教育関連／事務系専門職）

・「自分の言うことに文句を言わないで従う」（男性／38歳／その他／事務系専門職）

会いたいといえばすぐに来てくれて、お願いと言えば「いいよ」と答えてくれるような、都合のつきやすい女性は遊びの女として扱われやすい傾向にあるようです。相手に好かれようと、なんでもYESと答えてしまうような女性は注意が必要ですね。

（2）干渉することなく割り切れる女性

・「いい意味でサバサバしていて、干渉してこないこと」（男性／31歳／団体・公益法人・官公庁／その他）

・「恋愛に興味がなく、お互い割り切った関係でいられる」（男性／37歳／人材派遣・人材紹介／その他）

男性に干渉することなく、遊びだと割り切れるような性格の女性も該当するようです。女性自身がそれでよいと割り切っているならまだよいかもしれませんが、男性に嫌われたくないがためにサバサバした性格を装ってしまう場合は気をつけたほうがよさそうです。

（3）軽くてチャラチャラした女性

・「チャラい女だと、遊びの対象になりやすい」（男性／37歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

・「派手で、いかにも遊んでそうな女。ホイホイついて来る女」（男性／37歳／小売店／技術職）

外見や性格から、遊んでいるイメージのある女性は、男性から「遊びの女」としてしか見てもらえないことがあるようです。そんなつもりがないのであれば、相手に勘違いさせるような言動や服装、ふるまいをしないことが大切なのかもしれませんね。

（4）一緒にワイワイできる女性

・「話が合う。一緒に酒を飲んで楽しめる」（男性／38歳／その他／販売職・サービス系）

・「軽くて、会って話すと重くはならずに気分が盛り上がれる」（男性／39歳／その他／クリエイティブ職）

気が合う相手とはいえ、恋人候補として見られない場合もあるのだそう。フランクに話せて楽しめるような女性であっても、だからこそ軽いノリの関係になってしまい、遊び相手止まりとなってしまうケースがあるようです。