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モテる人がデート中に「絶対言わない」こと6つ

フォルサ

美人やイケメンがモテるのは当たり前ですが、そんなに外見が良いわけではないのに、なぜか異性にモテる人っていませんか? 何か秘訣があるのかもしれません。例えばモテる異性は、デートの最中にはどんなことに気をつけているのでしょう。意識してはなくても、絶対に言わないことがあるのではないでしょうか? 男女に聞いてみました。

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女性の意見

1.不快にしない話題

・「周りの人の悪口や自分たちの身近な人のこと」(37歳/その他/事務系専門職)

・「相手の人をけなすような見下すような言い方」(32歳/その他/その他)

直接相手をけなしたりするなんて言語道断です。それだけでなく、周りの人たちを悪くいうのは、聞いていて人の事とはいえ、いい気持ちがするものではありません。

2.別の女性の話

・「他の女性の話。特に元彼女の話はしないでほしい」(36歳/その他/その他)

・「他の異性をほめる。芸能人などでも話題に出さない」(33歳/その他/その他)

デート中に、他の女性の話をされるのもいい気分ではありません。軽い気持ちで言った言葉でも、元カノと比較するような発言をされるのは、とても傷つくものです。

3.ネガティブ発言

・「お金がないとか時間がないとかネガティブなこととか」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「つまらない。疲れた。帰りたい。言われたら傷つく」(31歳/その他/その他)

お金や仕事の愚痴は、あまり聞きたくないもの。こちらまでネガティブオーラに引き込まれそうです。疲れた、眠い、という発言も、まるで自分と一緒にいるのが、楽しくないのかと思わせるようで、傷つきますよね。

男性の意見

4.悪口を言わない

・「相手の印象を悪くすることを言わない。もてなくなるから」(27歳/機械・精密機器/技術職)

・「人の悪口。知り合いのモテる異性は悪口を聞いたことない」(24歳/その他/その他)

同性同士で、知り合いの悪口を言うのと、異性の友だちが悪口をいうのでは、どうも受け取られ方が違うようです。同性同士よりも悪意を感じてしまうのかもしれません。

5.下ネタを言わない

・「性格が悪化するようなことや下ネタ。イメージダウンだから」(28歳/その他/その他)

・「相手が引くような下品な言葉はいわない」(29歳/自動車関連/技術職)

女性は、男性が思っている以上に下ネタに対する嫌悪感があります。相手を笑わせようとする言葉でも、下品な言葉では逆効果です。

6.マイナス思考

・「店員の悪口。料理への不満。マイナス思考な発言」(37歳/印刷・紙パルプ/その他)

・「愚痴や不満その他ネガティブなこと」(38歳/その他/その他)

女性の意見にもありましたが、「つまらない」や「疲れた」というような発言は、自分だけでなく相手のテンションも下げてしまいます。雰囲気が悪くなれば、けんかに発展してしまう可能性もありそう。

まとめ

男女とも共通していたのは、相手が不快になるような会話、悪口や愚痴は言わないことと、テンションが下がるような言葉、疲れたとか帰りたいというような言葉は言わないということでした。男女ともに相手のことを思いやることが必要ということは共通しているようですね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数414件(22歳~39歳の働く男女)

(フォルサ/岩崎弘美)

※この記事は2017年01月11日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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