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空気を読め! 「女慣れしてない」男性のLINE・6選

ファナティック

男性とのLINEのやりとりで、女性をガッカリさせてしまうのが「女慣れしていない雰囲気」です。慣れ過ぎているのも微妙ですが……やはり女心の機微は察してほしいところ。「この人、女慣れしていないなぁ」と思う男性のLINEの特徴について、男女それぞれの意見を聞いてみました。

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<女性の意見>

1.何でも質問

・「こちらの気持ちを分からないで、なんで? と繰り返し聞いてくる」(34歳女性/その他/その他)

・「細かいことまで質問してくる人は女慣れしてない」(31歳女性/情報・IT/技その他)

・「女性に聞きにくい話をしたがる男性。特に女同士でも体重の話は聞きにくいですが、その男性は最初に大まかな体重を聞き出し、あとからねちねちと下一桁を問い詰め、最後に男性の母より私の体重のほうが重い! と笑い者にしようとしました」(30歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)

女性の気持ちを全く理解しようともせず、「気になるから」という理由だけで質問攻めにするのは、女性をムッとさせる可能性も大です。「ウザイ!」と怒ったところで、「なんで?」と返されたら……それ以上返信する気持ちもなくなってしまいます。

2.なぜか敬語

・「女性に対して、堅苦しい敬語を使う」(25歳女性/その他/事務系専門職)

・「敬語を使って硬い会話をする人。チャラい人よりか誠実な感じでいいが、女慣れはしていなそう」(33歳女性/学校・教育関連/専門職)

プライベートのLINEなのに、なぜか敬語! 女性との距離感が分かっていない証拠なのかもしれませんね。どんなテンションで返せばいいのか、迷ってしまうことでしょう。

3.誘い方が下手

・「遊びに誘う誘い方が、下手な人。まどろっこしくて遠回しな誘い方だと、慣れてなくて自信もないのかなと感じてしまう」(29歳女性/その他/その他)

・「デートに誘うときに誘い方が下手な男性」(36歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

手軽なやりとりの中でスマートに誘ってくれるのが、女性にとって理想的なのですが、残念な男性もいるようです。「もし断られたら……」と不安に思う気持ちも分かりますが、そこだけは堂々とお願いしたいところです。

<男性の意見>

4.そっけない!

・「対応が事務的でそっけない感じのLINE」(29歳男性/自動車関連/技術職)

・「業務連絡のみ。向こうから来た連絡に対しても素っ気ない返信」(24歳男性/学校・教育関連/その他)

相手のLINEの反応の悪さから、「あぁ、私には気が無いんだな」と判断する女性は多いことと思います。しかし単純に、「慣れていないだけ」ということも考えられるよう。もう少しだけ、頑張ってみるべき……かもしれません。

5.空気が読めません

・「自分の伝えたいことばかりをガンガン書いてくるようなLINE。お互いにやり取りを楽しむような余裕があったほうがいいと思う」(25歳男性/金融・証券/営業職)

・「会話の終わるタイミングを見抜けない人。忙しかったり用事があって会話を切りたい雰囲気を出してるのにそれをくんでくれない」(27歳男性/運輸・倉庫/技術職)

男女関係にとどまらず、空気の読めないLINEのやりとりは、かなりつらいものです。空気が読めない内容だったり、時間に気遣いがなかったり……。「もうやめて」と言いたくなってしまいそうです。

6.挙動不審……!?

・「駆け引きをうまく使えない人。女性が誘ってほしい文章を送っているのに、誘ってこなかったりする人」(29歳男性/小売店/販売職・サービス系)

・「今度ご飯にこうなどのメッセージに過敏に反応してしまう人」(28歳男性/その他/営業職)

女慣れしているかどうかは、二人の仲がいい雰囲気になってきたときに、分かってしまうものなのかもしれません。女子が「そろそろキメてほしいなぁ」と思っているとき、きっと男性も気づいているはず。自信をもって、頑張っていただきたいところです。

まとめ

女慣れしていない男性からのLINEメッセージについて、男女それぞれの意見はいかがでしたか? 女性からしてみれば、男性意見が参考になることも多いはずです。「気がないの? それとも慣れていないだけ……?」なんて迷ったときには、上記意見を参考にできるかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数415件(22歳~39歳の働く男女)

※この記事は2017年01月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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