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こりゃ、大変そうだわ…… 「結婚したらお金がかかりそうな男子」6選

ファナティック

%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%aa一人暮らしのときよりも何かとお金がかかる結婚生活。夫婦そろって倹約家であれば、家計のやりくりも何とかなりそうですが、どちらかがお金に関して無頓着だとやりくりも大変そうですよね。今回は「結婚したらお金がかかりそう」だと感じる男性の特徴について、女性たちの意見を聞いてみました。

お金のかかる趣味がある

・「趣味が多い、趣味にお金をかけてる、オーディオ好き、車好きなども」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「お金のかかる趣味を持っている人。友だちの旦那さんはヨットにはまっていて、所有しているヨットの停泊料として駐車場代よりも高い金額が毎月出ていくらしい」(31歳/その他/その他)

趣味の一つや二つは誰にでもあるもの。でも、趣味にどのくらいのお金をかけるかは、人によって大きく違いますよね。男性の趣味の中には、お金がかかるものも少なくないだけに結婚前に話し合いをしておく必要がありそうです。

お洒落好き

・「ハイブランドが好きな人」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「すごくファッションに入れ込んでいる人」(33歳/学校・教育関連/技術職)

お洒落に関心が高いだけでなく、そこにお金をつぎ込んでしまう男性。身の周りに気を使うのは良いとしても、独身のときと同じようにハイブランドの洋服を買い漁られてしまうと、出費がかさんでしまいそうですね。

食欲旺盛

・「いっぱい食べる人。食費がかかるので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「よくごはんを食べる人。食費がすごそう」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)

食欲旺盛で食べる量が多い男性というのも、一緒に暮らし始めると食費の割合の高さに驚きそう。おいしいものをたくさん食べてほしいとは思うものの、食費だけでなく作るのも大変そうですね。

ギャンブル癖がある

・「ギャンブルをする癖がある上にカジノにすごく興味があるタイプの人」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「ギャンブルがやめられない人」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

一度ハマるとなかなかやめられないといわれるギャンブル。お小遣いの範囲で細々とやっているくらいなら、許せるでしょうが額が大きくなってくると家計にも大きな影響を与えそうですね。

見栄っ張り

・「飲みに行くのが好きで、カッコつけて多めに払う人。交際費がすごそうだから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「何でも形から入る人」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

人におごったり、見栄を張るためにお金を使ってしまう男性も結婚してから大変そう。カッコつけたい気持ちもわかるけれど、それよりも自分の家庭のことを大事にしてほしいと思いますよね。

こだわりが強い

・「こだわりが強い人」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「買い物が好きで、こだわりが強い」(30歳/学校・教育関連/専門職)

気にいったものしか使わないというこだわりの強い男性も、食べるものや着るものすべてにお金がかかりそう。妻が買ってきたものに対しても文句を言いそうで、それに対してもイラッとしそうですね。

まとめ

独身のときと同じようにお金は使えないと結婚後に気持ちを改めてくれる男性も多いでしょうが、どうしても譲れない部分にお金がかかる人だと結婚後に揉めることも多そう。男性にすれば、自分が稼いだお金を好きなことに使って何が悪いのかという気持ちも捨てきれないのでしょうね。喧嘩の元になりそうなお金のことについては、結婚前にじっくりと話し合っておく必要がありそうです。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数93件(22歳~38歳の働く女性)

※この記事は2017年01月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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