年明けはヤバイ!! 仕事中のオススメ「眠気防止策」6つ!
朝出勤してしばらく経ったときや、昼食を食べてお腹いっぱいになった後などは、無性に眠気が襲ってくるもの。頑張って耐えようと思えば思うほど、なおさら眠くなってくることもありますよね。男性が実践している、仕事中に眠くなったときに行う眠気防止策を、詳しく教えてもらいました。
ガムを噛む
・「ガムを噛んでひたすら眠気を我慢する」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「ガムを噛みつづけて目を覚ますこと」(34歳/建設・土木/営業職)
ガムを噛むことで眠気を誤魔かすことはできますよね。ただし、すぐに眠くなってしまいますから、継続的な効果は得られないかもしれません。
コーヒーを飲む
・「コーヒーをブラックで飲むこと」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「コーヒーを飲む。飲むと目が覚める気がする」(30歳/建設・土木/技術職)
コーヒーなどのカフェインも眠気覚ましには効果的ではないでしょうか。そのカフェインも摂りすぎは体によくないので、飲み過ぎには注意する必要がありそうです。
ストレッチする
・「ストレッチをして血行をよくして、目の下もぐりぐりする」(34歳/その他/販売職・サービス系)
・「ストレッチするか人とお話する」(27歳/その他/その他)
体を動かすことで眠気を覚ますこともできそうです。外に出て、外の空気を吸って体を動かせば、室内よりも効果がありそうですね。
顔を洗う
・「顔を洗ったり散歩をするなどしてごまかす」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「いったん、仕事をやめて顔を洗いに行く」(30歳/自動車関連/その他)
顔を洗うことで、眠気をスッキリさせることもできそうですね。水が冷たければ、よりシャキッと目が覚めそうですよね。
トイレに行く
・「トイレに行って早歩きなどしながら脳を活性化させる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「ちょっとトイレまで歩いたりする」(38歳/情報・IT/技術職)
トイレに行くことで、体を動かすことにもなりますし、気分転換にもなりそうです。ちょっとしてことですが、効果はありそうですね。
タバコを吸う
・「タバコを吸いに喫煙所に行くこと、気分転換によい」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「タバコを吸ったり外に出て気分を入れ替える」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
最近は喫煙者も少ないですから、みんなができるわけではないですよね。喫煙者にとっては、タバコを吸うのは、気分転換には最適のようです。眠気も多少は誤魔かせるようですね。
まとめ
眠気覚ましにはいろいろな方法がありますよね。職種によっては、ちょっと仮眠を取るほうがいい場合もありそうです。特に運転手などの場合は、大事故につながってしまうかもしれません。気をつけたいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数144件(22~38歳の働く男性)
※この記事は2017年01月05日に公開されたものです