お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

危ないっ! 恋愛ベタがやりがちな失敗・6つ

ファナティック

01

気になる人とある程度仲良くなれても、その先になかなか進めないとつい選びたくなるのが「恋の駆け引き」という手段。ただこれはイチかバチかの要素も強いですよね。そこで社会人女性に「裏目に出てしまった恋の駆け引き」を教えてもらいました。

気になる人の理解者になろうとして失敗!

・「好きな人に別に好きな人がいて、応援していたらその二人が無事にくっついてしまった」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「何でもお世話をしていたら、都合のいい女になっていた」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

気になる人のお世話をしたり、サポートに徹したりと「良き理解者風」に振る舞ってしまうと結局自分の首を自分で締めることに……。優しさの加減は難しい!

やきもちを焼いたら裏目に……

・「『コンパに誘われたら行くね』ってやきもちを妬いてもらいたくて言ったら、『いってらっしゃい』と言われたのでショックでした」(32歳/その他/販売職・サービス系)

・「引き留めてほしくて、『他の女性と遊んでもいいよ』と言ったら、『わかった』と言われたとき」(31歳/その他/販売職・サービス系)

やきもちを妬いてほしくて、無理に相手を突き放すとあっさり離れて行ってしまうことも。やきもちを妬かせる作戦は魂胆を見抜かれやすく、冷められる原因に?

メールやLINEの焦らし作戦は裏目に出やすい

・「メールの焦らし。その間の時間に他の人にアポを持っていかれた」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「LINEなどすぐ返信すると待っていたかのように思われそうで、ゆっくりしていたらいつの間にかフェードアウトされた」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

気を引きたくてやる「メールやLINEの焦らし」は、ライバルに先を越されたり、相手に冷められたりする可能性も。使いすぎには注意したい!

気のある振りだけじゃ、他の人に先を越される?

・「友だちに協力してもらったら、友だちの方が仲良くなってしまった」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「気のある素振りはしつつ、告白はしない。他の子が先に告白してしまい、付き合ってしまった」(32歳/通信/秘書・アシスタント職)

自分を好きになってくれた相手が「絶対心変わりしない」とは限らない!? 気のある素振りを見せるだけじゃ、他の女性に簡単にとられてしまうこともあるそう。

がっつきすぎて引かれてしまう

・「がっつきすぎて、相手の狩猟本能が消滅した」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「『好き』を言い過ぎてネタだと思われてしまった」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

かといってあまり「好き!」をアピールしすぎると、それはそれで引かれてしまうことも。好意を伝える頻度とじらす頻度のちょうどいいバランスが重要?

ツンデレもバランス良くした方がいい

・「ツンデレ。使い方がわからないとしないほうがいい」(30歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「ツンデレのツンばかりやっていたら、本当に嫌われてしまった」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)

ギャップ効果で男性をキュンとさせるツンデレ・テクも、どちらかに偏りすぎて「ツンツン」や「デレデレ」に陥ると逆効果に……。

仲良くなったのはいいけれど、そこから関係が停滞してしまうと駆け引きを使ってでも二人の仲を前進させたくなりますよね。ただあまりやりすぎると、かえって逃げられてしまうケースもあるよう。恋の駆け引きの「使い方」にはご用心!?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年9月にWebアンケート。有効回答数204件。25歳〜34歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE