妻が「この人と夫婦になれてよかった!」と思う瞬間・6選
結婚生活は大変だけれど「してよかった」と思うことが大半ですよね。そこで「この人と夫婦になってよかった」と思う瞬間を、既婚女性に教えてもらいました。結婚生活はなんだかんだあるけれど、こんな人と一緒になれば何でも乗り越えていける!
落ち込んでも、ネガティブな気持ちを全部受け止めてくれたとき
・「子育てでてんやわんやしてたり凹んだりするときちんと話を聞いてくれるとき。絶対に否定はしないで話を聞いてくれる」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「心配事、不安なことがあるとき察知して優しい言葉をかけてくれるとき。ぎゅっとしてくれるとき」(31歳/その他/その他)
恋人同士だとケンカになることが多いのに、結婚するとネガティブさが逆に夫婦の絆を強めることが。全部受け止めてくれるのは旦那さんだからこそ、ですね。
ツボが同じで、以心伝心で気持ちが伝わる
・「さりげない思いやりを感じたときや、以心伝心のような出来事があった瞬間。また、同じテレビ番組を観ていても楽しく過ごせたり料理の味付けの好みが似ていたり、嫌いなものが同じことだったりすることです」(34歳/その他/その他)
・「一緒にテレビを見てるときに、同じところで同じタイミングでツッコミを入れていたり、笑ったりしたとき」(27歳/学校・教育関連/専門職)
ずっと一緒にいると似てくるのか、いつの間にか言葉にしなくても、以心伝心で何でも共有できるように。これはもともと似ていたのか、後で似てきたのか不思議ですよね。
金銭感覚が似ていてストレスがないところ
・「お金でケンカになることがなく、欲しいものもほとんど買ってくれるので、ストレスなく専業主婦をやれています」(27歳/その他/その他)
・「よく働き、倹約家で優しいところ」(33歳/その他/その他)
お金でもめる夫婦が多いだけに、ここの感覚がピッタリだと「自分の目に狂いなし」と誇らしくなるもの。ここの相性は小さなことだけれど、とても大事なことのはずです。
苦手なことを全部やってくれるところ
・「苦手な虫を文句を言わず退治してくれるところ」(32歳/その他/その他)
・「計算ができないので、主人が全部やってくれるとき」(28歳/その他/その他)
自分が絶対にできない苦手な分野を、旦那さんが全部カバーしてくれるときも「この人を選んでよかった!」と思う瞬間。運命的なものすら感じてしまいます。
家族になってくれたこと
・「娘を授かることができた。心が豊かになれた。暖かい家族に巡り合えた。笑えるようになった」(32歳/その他/その他)
・「おかえり、という瞬間。誰とも話さない1日がなくにぎやかな家になったな、と思う瞬間。ふと目が合ってニヤニヤするとき」(28歳/その他/その他)
結婚して本当によかったと感謝できるのが、こんな自分の家族になってくれたことですよね。温かくて幸せな家庭をくれたことに日々感謝です!
一通り家事をしてくれること
・「周りの夫婦の話をしていると自分の旦那は家庭的で育児もしてくれるし、私を思いやってくれるところ」(30歳/その他/その他)
・「主人は、1人暮らし経験があるため、ひととおり家事ができる。体調が悪いとき、忙しいときに助けてくれるので、すごく助かっている」(28歳/電機/事務系専門職)
共働きの多い今は旦那さんの家事能力も重要視される時代。自分と負けず劣らずの家事力を発揮してくれる旦那さんを見ると、本当に誇らしいですよね。
結婚生活は正直大変なこともたくさんありますが、だからこそもらえる喜びや幸せもたくさん。特にうれしいのが旦那さんの中にこんな誇らしい一面を発見したときかも? 「あのときの自分の選択に間違いはなかった……」なんて自分のことも誇らしく思えます。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年10月にWebアンケート。有効回答数213件。25歳~34歳の社会人女性)
※この記事は2016年12月31日に公開されたものです