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ただただウザいっ! 身近にいる「粘着質男子の特徴」6つ

ファナティック

昔のことを覚えていてネチネチ言うのは女性のほうが多いとも言われますが、男性の中にも負けず劣らずの粘着質なタイプは少なくありませんよね。そこで今回は、いつまでも同じことをグチグチ言い続ける粘着質な男性の特徴について、社会人女性たちに聞いてみました。

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前の彼女の悪口を言う

・「だいぶ前に別れたのに、まだ彼女の悪口を言っている男性同僚がいてそう思うから」(23歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「前の彼女の悪口をいつまでも言っていて、うんざりする男子がいる」(25歳/自動車関連/事務系専門職)

よっぽどひどい別れ方をしたのか、いつまでも元カノの悪口を言っている男性。でも、付き合った相手のことを悪くいうことで、そういう女性を選んだ自分自身の勝ちまで下げていることには気づいていないようですね。

別れたあともつきまとう

・「別れても彼氏面するストーカー気質な男性がまわりにいて、引いてしまったことがある」(25歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「自分に自信があり過ぎる。元カレを振ったとき、しばらく手紙で『なんでこんな優良物件(自分のこと)を振ったんだ?』というような内容がきて呆れた」(30歳/その他/販売職・サービス系)

未練があるのはわかるけれど別れたあともしつこく付きまとう男性にはドン引きですよね。好意を持ってもらうのはうれしいと思いつつ、ストーカー並みのしつこさには正直なところウンザリという女性も多そうです。

アプローチがしつこい

・「ずーっと断ってもご飯に誘ってくる。LINEを聞いてくる」(25歳/金融・証券/営業職)

・「お断りして数ヶ月するとまた連絡してくる」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

諦めずにアタックしてくる根性は認めるものの、どうしてもその気になれない男性。こういう男性のアプローチのしつこさに「粘着質なタイプかも」と思うことが。脈がないということを認めたくないのか、鈍感なのか、どちらにしても困ってしまいますよね。

注意されると逆恨み

・「思い込みが激しく、何か注意されるとずっと『○○だからこう言われた。自分は悪くない』とずっと言ってて、聞いているこちらが疲れる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「上司に怒られたあと、ネチネチいつまでも悪口を言っていた男同僚に、そう思った」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

人から注意されたことをいつまでも覚えていて、自分を正当化するための言い訳ばかりしている男性。自分の非を認めないことで、いつまでたっても同じ失敗を繰り返しそうなタイプでもありますよね。

恩着せがましい

・「おごったことを毎回自慢すること」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「前にこれしたからなど、見返りを求める」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

何かをしてあげたことは絶対に忘れず、いつまでもその見返りを期待している。こういう男性におごってもらったり、親切にされたりすると素直に喜べなさそうですが、たまにしかしないのでそれを自慢したいのかもしれませんね。

昔の話を蒸し返す

・「過去のケンカを何年もずっと引きずる男。『あのときこうだった!』といつまでも引き合いに出してくる」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「3年以上前のミスなどを、昨日のことのように責めて来る」(33歳/不動産/事務系専門職)

何年も前の話を蒸し返して責められたり、ケンカのたびにグチグチ言いだしたり。聞いている方もウンザリしてしまいますよね。そんなことより、もっと前向きになってほしいと思わずにはいられなさそうです。

まとめ

男性にも意外と多い粘着質なタイプ。こういう男性が身近にいるとイラッとさせられることも少なくないようです。粘着質な男性の特徴としては「嫉妬深い人が、そういう傾向にあると思う」(31歳/その他/販売職・サービス系)、「自分の意見を無理にも通す人。めんどくさい」(29歳/学校・教育関連/技術職)という傾向もあるようですが、男性としては自分の存在を誇示したいという気持ちもあるのかも。「また言ってるな」くらいに受け流すのが一番かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月2日~12月8日
調査人数:112人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年12月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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