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男性が「キステク」を身につけるために“こっそり”していること・6つ

ファナティック

上手なキスができれば彼女を喜ばせることもできそうだし、自分自身の男性としての自信もつく。そう思う男性たちは、女性たちに隠れて密かに「キステク」を身につけるための努力を続けているようです。今回は、男性がこっそりしているそんな努力について聞いてみましょう。
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ひたすらイメージトレーニング

・「ひたすらにイメージトレーニング」(26歳/小売店/事務系専門職)

キステクを磨くためとはいえ彼女以外の女性で練習するわけにもいかず、ひたすら頭の中で妄想しつつイメージトレーニングを繰り返しているという男性も。スポーツなどでは効果のあるイメージトレーニングは、キスにも役立つのでしょうか。

本やネットで研究

・「ほかで経験を積むことは難しいので、ネットや動画などで情報を得ることくらいしか、思い浮かびません」(39歳/機械・精密機器/技術職)

・「本やDVDを見ての研究。健康雑誌にそういった特集が組まれると、何となく買ってしまう」(32歳/情報・IT/技術職)

雑誌やネットなどでも多くの情報がある「上手なキスの仕方」。キステクを身につけるために、いろいろな特集を参考にしているという男性もいるようです。映画やドラマのムード作りなどは確かに参考になりそうですね。

ぬいぐるみにキス

・「ぬいぐるみを使って練習。やさしく抱いて、ソフトにキスする方法を練習したことがある」(24歳/その他/営業職)

・「枕にキスをする」(34歳/商社・卸/営業職)

ぬいぐるみや枕を彼女に見立てて、どうすればソフトにキスできるのか練習したことがあるという男性も。ギュっと抱きしめたときの柔らかさが、女性の体のようで思わず夢中になってしまうという男性もいそうですね。

自分の体で練習

・「自分の腕で練習」(37歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

・「手の甲で練習をしている」(24歳/その他/営業職)

キスしたときの感触がどんなものなのかを確認するためには、自分で体感してみるというのもよさそう。自分の体に触れたときに唇がガサガサしていたりしたら、彼女もこういう感触を味わっているのかと反省するきっかけにもなりそうです。

場数を踏む

・「とにかく、場数を踏んで経験値を上げて、失敗の反省。トライアンドエラーの繰り返し」(39歳/その他/その他)

・「特にこっそりひとりですることはなくて、実際に彼女とか女友だちとのキスをして、反応を見ながらの実地訓練しかしない。また特にテクとか意識せず、ただ好きな気持ちを込めてしている」(26歳/小売店/経営・コンサルタント系)

キステクを身につけるには、経験あるのみ。実際に彼女とキスをしながら、どういう反応をするのかを見てその都度改善点を見つけているようです。でも、一番大事なのは「好き」という気持ちをしっかり込めることかもしれませんね。

舌のエクササイズ

・「上顎から下顎の歯茎を舌先で一周するように動かす訓練をネットで見て試した」(34歳/その他/その他)

・「口の中でさくらんぼの茎を結ぶ」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

濃厚なキスをするには舌の動きも重要。昔からよく言われる「さくらんぼの茎を口の中で結ぶ」というのも、エクササイズとしてはいいかも。ほかにもいろいろとエクササイズの方法を開発している人はいるかもしれませんね。

まとめ

キスを上手だと感じるか、下手だと感じるかはテクニックだけでなくムードやそのときの気持ちも関係してきそうなので、一概にキステクを身につけることだけが重要とは言えませんが「彼女のために」と努力を続ける姿勢は大事かも。もっと愛情を伝えたいという気持ちがあれば、実際にはキステクがなくても上手なキスだと思ってもらえるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月7日~2016年12月12日
調査人数:401人(22~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年12月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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