ヤバ、いい女じゃん!! 恋愛対象外だった女子を好きになった理由5つ
まったく恋愛対象として見ていなかった異性の友だちに対して、ある日いきなりときめきを覚えてしまった……そんな経験をしたことがある人も、きっといることでしょう。友だちだからと言って決して恋愛対象にならないとは限りませんからね。そこで今回は男性たちにこんなアンケートを採ってみました。
Q.どうでも良かった女友だちを好きになったことはありますか?
「ある」……10.7%
「ない」……89.3%
「ある」と答えた人は確かに少なくはありますが、十人に一人はそのような経験があるようです。では、一体どんなきっかけで、その女友だちを好きになってしまったのか、詳しく話してもらいましょう。
本当の自分をさらけ出せる
・「本音を語れるし、気を使わなくていいから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
本当に気が合う友だちなら、自分の本当の姿もためらわずにさらけ出すことができるはず。だからこそ、友だち以上の感情を抱くことがあるのでしょう。
友だちの恋心を知って……
・「まわりから好きなことを聞いて意識し始めた」(32歳/情報・IT/技術職)
・「相手に好きだと言われて意識しだしてしまった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
人づてに、その女友だちがどうも自分のことが好きらしい、と聞かされたら、ついつい意識してしまうのも当然です。相手は自分のことを異性としてちゃんと見てくれているわけですからね。
優しくされて……
・「少しでも優しくされるとクラっとしちゃいますね」(31歳/情報・IT/技術職)
ちょっと特別扱いされただけで、心が揺り動かされるうぶな男性も世の中には少なくありません。意識してほしいのなら、特別優しく振る舞ってみるのも良いでしょうね。
学生のときに……
・「席替えで毎回隣の席になることが多かったから」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「学校の友だちを好きになってしまったので」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
社会人のときよりも、異性の友だちを作りやすい学生時代なら、友だちから好きな人へ、という流れもたくさんあるでしょうね。
相談事をされて……
・「いろいろな相談事をしてきたとき」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
信頼しているからこそ、女友だちのほうも相談を持ち掛けてきたのでしょうね。心を開いてくれている、とわかることも、意識するきっかけになりうるのです。
まとめ
「友だちだと思われているから、恋のチャンスなんてない……」と諦めている片思いがある人がいたら、そんな諦めの心は今すぐにでも捨てましょう。頑張れば、チャンスはいくらでもあるのです。良い関係を築けているのなら、それをさらに深めるまで。いろんなアプローチ方法で、彼の心をグッとつかみましょうね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数103件(22~38歳の働く男性)
※この記事は2016年12月21日に公開されたものです